松阪牛の霜降り肉から希少部位まで!売り切れ必至の「肉おせち」とは?
今年も残すところ、あと2週間弱!そろそろお正月準備が気になる頃ではないだろうか?
お正月と言えば“おせち”だが、肉好きの人にぜひチェックしてもらいたいのが、この「肉おせち」!
・老舗が手がける“肉尽くし”の超豪華おせち
「肉おせち」は、創業140年以上の歴史を誇る老舗「柿安」が手がけたもの。昨年発売したところ、多くの肉ファンの間で話題になった商品だ。
使用しているのは、最高級の松阪牛と黒毛和牛!おせち料理のような枡形のパッケージに、霜降りの美しいお肉が詰められている。
気になるラインナップは4種類。
まず、一番お値段が張るのが、すき焼用リブロース、焼肉用カルビ、ももがセットになった「松阪牛すき焼・焼肉の2段重 肉おせち」(800g/2万円)。
さらに、最高級クラスの松阪牛サーロインすき焼用を詰め合わせた「松阪牛すき焼用 肉おせち」(600g/1万5000円)、すき焼用のサーロイン(400g)・焼肉用のカルビ、ヒレ(各200g) をセットにした「黒毛和牛すき焼・焼肉 肉おせち」(800g/1万3000円)もあり。
ちょっと変わったお肉が食べたい人には、サーロイン、カルビにザブトン、イチボという希少部位を詰め合わせた「黒毛和牛焼肉用 肉おせち」(800g/1万円)がオススメ。
なお、ザブトンは1頭から数キロしかとれない肩ロースの芯の部分で、和牛の中で最も霜降りな部分。イチボは、牛の臀部の先の極少量しかとれない稀少部位で、霜降りの甘さと赤身の旨みが合わさった、通の間で人気の部位だ。
どれもとにかく豪華で、肉のうまみが存分に味わえそう。お値段もなかなかだが、せっかくのお正月、思い切って奮発してみてはいかがだろうか?
12月28日までは、全国の柿安精肉店にて予約可能で、受け取りは12月30日、31日。当日販売も予定しているが、売り切れ必至なので、気になる人は早めにご予約を!
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