【和歌山県みなべ町】移住への第一歩をサポートする「移住へのステップ」、紀州ほそ川が公開!


和歌山県みなべ町で梅づくり100年、梅製品を中心に製造・販売を手がける紀州ほそ川は、紀州ほそ川グループ公式サイト内に、移住希望者の不安を解消し、移住後の就職までをサポートする「移住へのステップ」提案サイトを公開した。

移住への第一歩をサポート

近年、若い世代を中心に地方移住への関心が高まり、農村の価値や魅力が再評価されている。2023年度の移住相談に関する調査結果では、相談件数は過去最多(※)を記録したという。

しかし、仕事や収入、買い物や交通の利便性に対する不安から、地方移住に興味を持ちながらも一歩を踏み出せない人も多いのが現状のようだ。そこで紀州ほそ川では、移住希望者の不安を解消しながら、移住後の就職までをサポートする「移住へのステップ」提案サイトを公開した。

「移住へのステップ」について

「移住へのステップ」は、「いきなり移住はハードルが高い…」そんな人に向けて公開された。


紀州ほそ川では、起業や農業で独立するまでの間、紀州ほそ川で就業することが可能な環境を用意している。その間に情報を収集を行い、自分に合った生活設計を立てることができる。

また、紀州ほそ川の会社の隣には、農家古民家を利用した宿泊施設「みなべゲストハウス」がある。「みなべゲストハウス」の料金は、素泊まり3,000円/大人1名。休みを利用しながら気軽に訪れて、観光も楽しみつつ、憧れの田舎暮らしを実際に体験して、移住後の田舎暮らしのイメージをふくらまることができる。

紀州ほそ川について


紀州ほそ川は、100年続く梅干し屋。


梅・ムクナ豆の生産から加工販売までを行い、年間を通して農園作業や工場での加工作業を実施している。


しかし、紀州ほそ川は、単なる梅干し屋ではない。伝統的な梅干しの調味加工に加え、梅抽出物を活用した妊活サプリ「ウムリン配合umu」や、飼料に用いた「紀州うめどり」(鶏肉)、「紀州うめたまご」(鶏卵)のブランド化にも取り組んでいる。


さらに、梅の有用成分を活かした競走馬の体質改善や養殖魚の肉質向上など、「梅」の未来を切り開くユニークな事業を展開。また新規事業として、「ムクナ豆」の有用成分に注目し、健康食品として販路を拡大している。

自然豊かで魅力たっぷりの和歌山県みなべ町


日本一の梅の里として知られる和歌山県みなべ町は、和歌山県の中央部に位置し、海・山・川と田畑が広がるゆったりとした時間が流れる町。

近隣には、温泉や世界遺産・熊野古道の他、パンダで有名な白浜アドベンチャーワールドなどの観光地があり、海と山の美味しいグルメもたくさんある。

「梅や野菜などの農業に挑戦してみたい」「自然の中で子育てしたい」など、幅広い年代の「田舎暮らしをしてみたい」という希望を叶えられる町だ。

「移住へのステップ」を参考に、まずは気軽にみなべ町に訪れて、豊かな自然に囲まれた暮らしを体験しながら、移住の第一歩を踏み出してみては。

紀州ほそ川 移住へのステップ URL:https://kishu-u.me/recruit-relocate

※:総務省 報道資料 令和5年度における移住相談に関する調査結果(移住相談窓口等における相談受付件数等)より

(yukari)

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