本日21時いよいよテレビ初放映の映画『サマーウォーズ』にネットで勝手応援企画が続出!
8月6日の21時から開始の日本テレビ『金曜ロードショー』で、マッドハウス制作の人気アニメ映画『サマーウォーズ』がテレビ初放映されます。細田守監督がテレビ用に再編集したバージョンになるということで、既に映画館やDVD、ブルーレイで鑑賞したネットユーザーも放送前から『サマーウォーズ』の話題でもちきり。中には非公式でネット上の“勝手応援企画”を公開しているユーザーも現れ、盛り上がりを見せています。
・ナツキちゃんを一緒に応援してください
くる氏が作成した、『Twitter』を利用した『サマーウォーズ』の応援サイト。劇中でインターネット上の仮想世界『OZ』で暴れまわるAI『ラブマシーン』と夏希先輩が対決するシーンをモチーフに制作されています。劇中では全世界の『OZ』ユーザーが、自分のアカウントを夏希先輩に託して勝負に挑むのですが、ここでは自分の『Twitter』アイコンを貸す、という形で『サマーウォーズ』を応援することができます。ハッシュタグ「#sw10koikoi」をつけたツイートで応援に参加してもOK。
参加方法は、サイトからリンクする『Twitter』のアカウント「sw10koikoi」をフォローするだけ。6日の19時現在、フォロワーは1557人となっています。サイトと『Twitter』アカウントは、テレビ放送の数日後に「突然消えます」とのこと。劇中の『OZ』ユーザーになった気分で『Twitter』ユーザーと一緒に応援してしまいましょう。
URL:http://f-4.sakura.ne.jp/sw10koikoi/
・サマーウォーズクロック
神谷修平氏が作成したカウントダウンクロック。劇中に登場する『OZ』のワールドクロックをモチーフにデザインされています。放送開始までのカウントダウンを刻み、放送開始後は通常の時計として利用できるとのこと。ブログパーツとしても配布されているので、ブログを持っている方は貼ってみてはいかがでしょうか。
URL:http://loftimg.jp/blog/service/summerwars-clock.php
・PostPetNOW
ペットワークスが開発中の、3Dアバターと連動した『Twitter』クライアント。『ナツキちゃんを一緒に応援してください』を見た同社代表のメディアアーティスト八谷和彦氏が、『Twitter』にハッシュタグ「#sw10koikoi」をつけてツイートしたユーザーのアイコンを3Dアバターにして、『PostPetNOW』に登場させるライブ配信を『USTREAM』で配信しています。ハッシュタグをつけてツイートすればだれでも参加可能。『OZ』にいる気分を放送前に味わってしまいましょう。
URL:http://ustre.am/h8gZ
このように放送前から盛り上がりを見せる『サマーウォーズ』。放送開始から、『Twitter』でも多くのユーザーの実況やコメントが飛び出すことが予想されます。放送開始まで、あと2時間。まだ観ていない方も、放送中に自宅へ帰れない方も、ネットで“祭り”の雰囲気を楽しんでみてはいかが?
追記:
・ニコニコ生放送
ガジェット通信ゲストライターの伊予柑記者が所属する[NKH]ニコ生企画放送局は、『ニコニコ生放送』でユーザーと一緒に『サマーウォーズ』を鑑賞する番組『サマーウォーズみんなで見ようぜ!』を21時から放送予定。テレビを見ながら見るもよし、テレビがない場所で雰囲気を楽しむのもよいでしょう。
URL:http://live.nicovideo.jp/watch/lv23418013
画像は各サイトから引用
ナツキちゃんを一緒に応援してください
サマーウォーズクロック
PostPetNOW
ニコニコ生放送『サマーウォーズみんなで見ようぜ!』
■関連記事
アニメ映画『サマーウォーズ』の花札ゲームがAndroidアプリに!『サマーウォーズ花札KOIKOI』
アニメ映画『サマーウォーズ』の花札ゲーム『サマーウォーズ花札KOIKOI』がiPhoneアプリでも登場!
2ちゃんねらーが選ぶ! 3回以上観たけど「もっと観たい」と思う映画
平野綾がテレビで恋バナ解禁! ファンが怒り狂い殺人予告まで?
超絶人気声優アイドル平野綾がグータンヌーボに出演した際の視聴率は8.4%と今期最低
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。