辛いモノ好き必携?ハバネロで作ったシーズニングが話題に
ハバネロと言えば、その汁でヤケドすることもあるほど世界一辛い香辛料。
そのハバネロにガーリックや塩、ビネガーをブレンドしたシーズニング「St. Lucifer(セント・ルシファー)」が海外で話題になっている。
フィラデルフィアのTom HewellさんとTed Ebertさんが作った「St.Lucifer」は、辛さだけではなく、美味しさも加えてくれるシーズニングとして全米各地のレストランで使用されたり、スーパーマーケットで販売されている。
日本でもハバネロを使った調味料はあるが、あくまでも料理に辛みを追加するためだったり、ソース状のものがほとんど。
これなら、外出先でも手軽に料理やスナックに振りかけて辛さと美味しさを楽しめるに違いない。
公式サイトには、バーベキューソースやポークタコス、ポテトチャウダーなど、セント・ルシファーを使った料理のレシピも掲載。
価格は1瓶で6ドル(約700円)、セント・ルシファーを使ったビーフジャーキー3パックが24ドル(約2780円)のほか、(なぜか)Tシャツとのセット30ドル(約3480円)。
公式サイトでの販売では日本への発送はできないのだが、米アマゾンで近日発売されるようなので、気になる人はチェックしてみて。
St.Lucifer Spice
http://www.saintluciferspice.com/
St.Lucifer Spice Company(Facebook)
https://www.facebook.com/stluciferspice/timeline
amazon
http://www.amazon.com/St-Lucifer-Spice/dp/B00GPZ1CM4
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