編集部イチの“ヘタレ”が“オラオラ”になってみたら?→美女にモテモテ喧嘩も楽勝【映画『25 NIJYU-GO』特集】
いよいよ11月1日から公開となる東映Vシネマ25周年記念映画『25 NIJYU-GO』。「Vシネの帝王」哀川翔アニキが暴れまくるこの映画は、軟弱な男子諸君に喝を入れる超ド級のオラオラ映画。ガジェット通信では、「編集部イチの“ヘタレ”男子が渋くてカッコイイ“オラオラ”男子になれるのか!?」を検証すべく、映画『25 NIJYU-GO』を展開中。
前回、いち早く映画を観てきた編集部イチの“ヘタレ男子”wosa記者の感想をご紹介しましたが、ナント映画に感化されすぎたwosa記者は編集部を飛び出し、オラオラ男子に変身。恐るべきイメチェンぶりを実録レポートでお届けしたい。
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https://getnews.jp/archives/689766 [リンク]
いつもの様に編集部で仕事をするwosa記者。「今日もせっせと仕事するでヤンスよ〜」。しかし、映画『25 NIJYU-GO』を観てから、彼の中で何かが変わりはじめていた。「僕はこのままヘタレでいいんだろうか。翔さんみたいにカッコ良くて男らしくなりたい……。変わらなきゃ、変わらなきゃ」。
で、変わってみました! 「オラオラ男子はパソコンなんて使わない。通信手段は固定電話とガラケー」。
オラオラ男子を好きな女は多い。変身した途端美女がイヤというほど近寄ってくる。女は危険な香りがする男が好きなのだ。
早速夜の街に繰り出す2人。「近々スナック持たせてやるからな」
オラオラ男子は忙しい。商談の場所は決して「銀座ルノアール」だけでは無いのだ。この夜も電話で叔父貴と話していると、ツレに近づくチンピラが……。
「お前、俺の女に何してる?」オラオラ男子は、身長差なんて関係無い。見事チンピラを撃退だ。
「お前も他の男に隙見せてんじゃねえ」“壁ドン”はオラオラ男子の専売特許。これは状況によって“腹ドン”、“チャカドン”と進化する。
身長差なんて関係無い。
じゃ、そろそろお前の部屋行くか。オラオラ男子はいつだって前しか見ない。
女はだまって後ろをついてくれば良い。
例え、違う男に乗り換えられていようが、ただ前を見ていればいい。
映画『25 NIJYU-GO』には“本物”のオラオラ男子が勢揃い! 半グレ集団から金を巻き上げたり、摘発中に押収した金を着服したりとやりたい放題の悪徳刑事・桜井(哀川翔)の暴れっぷりに刮目せよ!
【ストーリー】
半グレ集団から金を巻き上げ着服するなど、やりたい放題の悪徳刑事・桜井慎太郎と日影光一は、押収した金の行方が警察内で問題となり、翌朝までに250万円を提出するよう署長に命令される。困った2人は、巨額年金横領事件のニュースを知り、容疑者の九十九信夫に目を付ける。九十九は横領した金の大半を使いこんでいたが、まだ手元に25億円が残っていたが……。
【映画『25 NIJYU-GO』特集】
https://getnews.jp/25nijyu-go
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