【東京おもちゃショー2010】あの『ガリガリ君』がパズルになった! 3種類の難易度で発売へ
赤城乳業の定番アイス『ガリガリ君』がパズルになりました。ハナヤマが『東京おもちゃショー2010』のブースに出展していたもので、ソーダ、コーラ、グレープフルーツの3種類で7月に発売を予定しています。
※すべての写真を見るにはこちらをご覧ください。
ブースには本当に冷たい冷蔵用のショーケースが展示され、中には大量の『ガリガリ君パズル』が並べられています。袋入りのパッケージはホンモノの『ガリガリ君』そっくり。難易度が普通の『ガリガリ君パズル ソーダ』は、内側が8コのピースに分かれており、組み合わせてアイスを作ったうえに、外側のクリア部品8コで中身を包むように組み上げます。内側のピースはどの部品がどの方向からも組み合わせができ、正しい形に組み上げるのは結構難しいとのこと。
さらに難易度を上げた『ガリガリ君パズル コーラ』は、内側10ピース、外側8ピースを組み上げます。
もっと簡単な方がよければ『ガリガリ君パズル グレープフルーツ』を。こちらは外側のクリア部品は完成済みで、8コの内側ピースを組み上げてかぶせるだけ。これからの夏休み、旅行で移動中の車や電車の中でアイスを食べながらパズルに興じるのも楽しそう。価格はいずれも714円(税込み)です。
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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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