【ご当地ビール】これぞ“伊勢”の幻の味! 『伊勢角屋麦酒』の定番地ビール4種類をお取り寄せ

今回は三重県伊勢市のビールメーカー『伊勢角屋麦酒』から、定番ビール4種類をお取り寄せ。編集部で試飲してみました。
※すべての画像が表示されない場合は下記URLからご覧ください。
https://getnews.jp/archives/660633
伊勢角屋麦酒
“山椒は小粒でピリリと辛い”というように、小さくても存在感のあるブルワリーであり続けたいという想いのもと、できる限り無農薬・無化学肥料の麦芽にこだわり、“熱殺菌”や“ろ過”をしない本物の生ビールをつくる『伊勢角屋麦酒』。
もともとは茶屋で餅を作っていたというお店の歴史はなんと430年前にものぼり、味噌などの製造を経て17年前に新たな取り組みとしてブルワリーを立ち上げました。今や国内だけでなく国外での取扱店も徐々に増え続け人気上昇中。そんな“伊勢”の地にふさわしい歴史あるメーカーから、今回は定番の4種類のビールをご紹介します。
1.神都麦酒

明治時代のほんの一時期、伊勢の河崎にあった“幻の麦酒”を忠実に再現したという『神都麦酒(しんとビール)』。

注目したいのは麦芽とホップのほかに“お米”を使っているというところ。しかもただのお米ではなく、伊勢志摩産の古代米(黒米)を使用しているというこだわりぶり! これは味への期待が高まります。

パッケージ裏にはそれぞれそのビールにまつわる話が書かれているのも『伊勢角屋麦酒』ならでは。読んでから飲めば、3倍おいしく味わえること間違いなし!

「これが幻のビール……! すっきりとした味わいと心地よい苦み。香り高くお上品なテイストは飲む人を選びません。(30代女性)」
「まずはやっぱりこのビールを飲んで欲しい! クセがないので女性も飲みやすいビールです。(40代男性)」

「深夜番組でも紹介されていて気になっていたビール。お米を使っているからか、海外のビールとはひと味違った優しい味わいがあります。後味がさっぱりしているので一口、もう一口とついつい飲み過ぎてしまいそう。どんなおつまみにも間違いないビールです。(30代男性)」
2.熊野古道麦酒

伊勢から三重県の東紀州地域を通り和歌山県から大阪へ、そして奈良県へとつながる“熊野古道”。近年世界遺産にも登録されたこの場所にふさわしいビールとしてつくられたのが『熊野古道麦酒』です。

『神都麦酒』をベースに、ホップのインパクトを少しマイルドにして後味をより重厚にしたという『熊野古道麦酒』は、爽やかな柑橘系の香りが女性からの人気を集めています。


「とにかくフルーティー! 本当にフルーティー! これは飲みやすい! 苦みが強すぎず、後味にはしっかりコクも感じられるので満足感も十分。ビールの苦手な人でも飲めるのではないでしょうか。(30代女性)」
「すっきりとした喉ごしでいくらでも飲めてしまいそう。色もキレイでうっとりしちゃいます。(20代女性)」

「後味はしつこくなく、ほのかな甘さも感じられます。普段ビールをあまり飲まない人にこそオススメしたい!(40代男性)」
3.伊勢ピルスナー

料理を選ばない、爽快感のある味が特徴の『伊勢ピルスナー』。

食いしん坊万歳!