「Inboxcube」で添付ファイルをビジュアル化すればメール管理が簡単に!
仕事やプライベートで毎日メールを使うという人は多いだろう。その際、写真やビデオ、書類、スプレッドシート、リンクなどを添付することも多いのではないだろうか。
このほど登場したメールアプリ「Inboxcube」は、メールと一緒に送られてくるそうした添付物をビジュアルに表示するというもの。メールを開かなければ添付物の中身が確認できない既存のメールアプリより、目的のものが素早く探せるなどのメリットがある。
ホームスクリーンには「inbox」「写真」「リンク」「PDF」といったフォルダが、アプリの名称にもあるようにキューブ状に配置されている。そこに、メールの添付物が収容され、例えば写真フォルダをタップするとメール添付で受信した写真がずらりとキューブ状に表示される仕組みだ。
このフォルダは任意で設定できるので、自身のニーズに合わせて作っておくとどの添付物がどこのフォルダにあるのかを把握でき、急いでいる時でも必要なものがさっと探せる。
また、モバイルならではの操作性もある。メールを左にスワイプしたら削除や保管(アーカイブ)ができ、右へスワイプすると返信・転送ができる。
送受信するメール件数が多く、なおかつファイルを添付して頻繁にやり取りする人にはかなり便利そうなこのアプリ、Gmail、Yahoo!、iCloud、AOL、Office365などと連携し、ダウンロードは無料となっている。
ウェブサイト: https://techable.jp/
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