アイドル、ノイズ、うどん、虫喰い芸人まで一同に会した8時間半〈自家発電 vol.3〉ーーOTOTOYライヴ・レポート

アイドル、ノイズ、うどん、虫喰い芸人まで一同に会した8時間半〈自家発電 vol.3〉ーーOTOTOYライヴ・レポート

アンダーグラウンド・シーンを賑わせる特殊イベント〈自家発電〉の第4弾となる「自己防衛」が、2014年6月21日(土)、四ツ谷アウトブレイク! で開催された。

第一部では、ゆるめるモ! × 非常階段 × うどんログ マツイによるコラボ・ライヴ「クラウトうどんショー」が披露されたほか、NATURE DANGER GANG、流血ブリザード、KILLER SMELLSといった巷で話題のバンド / ユニットが刺激的なパフォーマンスを披露。オーディエンスは汗、爆竹、生卵、ミミズ、ノイズなどに塗れながら、真っ昼間から踊り騒ぐ痛快なものとなった。

第二部では、AV界の異端児・カンパニー松尾がディレクションした話題作『劇場版テレクラキャノンボール2013』が、出演者・監督による生コメンタリー付きで上映。こちらも衝撃的な映像の数々に度肝を抜かれまくり! の濃厚な時間となった。

第一部、第二部(どちらもSOLD OUT)を合わせると8時間半に及んだこの日の様子を、イベント〈自家発電〉の魅力も交えつつ、ライター / 編集者の森樹がレポート!!!!!

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“心の全裸感”とでもいうべきか――不思議なほど解放的なムードに包まれる。場所は四ツ谷の地下、150人を超えればもう余裕がなくなるほどのスペースなのだが、すべてのパフォーマンスが終了した瞬間、山をひとつ登り切ったときのような達成感が湧き上がってくる。それが〈自家発電〉というイベントの魔力だ。

〈自家発電〉は、ライヴ・スペース「四ツ谷アウトブレイク!」を拠点としたイベントで、2012年11月から不定期で開催されている。ノイズ、アイドル・ポップ、ハードコア・パンク、ニューウェーブなどジャンルを超越したミュージシャンのセレクトに加え、お笑い、ストリップ、トークショー、落語、ガマの油売り(!)まで、エッジの効いたパフォーマーを巧みに絡み合わせるスタンスがその特徴。Vol.0で、BiS × 非常階段によるスペシャルユニット「BiS階段」の初ライヴが行われたのも記憶に新しいところだ。平均点を取る良い子的アクトを敢えて排除し、アリかナシか、突出した何かを持つ者たちだけを集結させる――そんなコンセプトが、このイベント独自のグルーヴや磁場を生み出しているのは間違いない。

さて、〈自家発電〉第四弾のレポートに移ろう。チケットは第一部、第二部共にSOLD OUT。今回、掲げられたテーマは「自己防衛」ということで、アナウンスされたミュージシャンの並びからも、何やら危険な香りを漂わせるものとなった。14:00からスタートした第一部はVTRによる開会宣言で幕開け。過去、田原総一朗、杉作J太郎、エスパー伊東らが登場したが、今回はなんと、スティーブ・アルジョブズ(レイザーラモンRG)。真っ昼間からこの無駄に豪華な感じ、早くも〈自家発電〉ワールドに引きずり込まれた気分になる(ちなみに開会宣言ネタは、主催者Gokaが敬愛するレーベル「殺害塩化ビニール」の一大イベント〈殺害サミット〉のオマージュ)。

●まさしく飛ぶ鳥を蹴落とす勢い! NDGが真っ昼間から生み出した祝祭空間!

開会宣言のあと、本日最初のライヴアクトとして登場したのが、東京ベース・ミュージック・シーンから突如として姿を現したスカム・パーティー・ユニット、NATURE DANGER GANG(以下、NDG)。「意味のない会話で爆笑し続ける時間」を切り取ったような、快楽性・高揚感を全面に押し出したラップ&パフォーマンスと、JUKE / FOOTWORKから影響を受けたトラックはしびれるほどクールで、サックスも効果的。結成わずか一年ということもあり、メンバーや編成は目まぐるしく変容し続けている彼らだが、音楽としての強度はライヴを経るごとに増しており、それが進化であることがはっきりと伝わるものであった。

男女を問わずメンバーの露出ばかりが話題になるのは仕方のないところだし、実際に彼らの特徴と言える。しかし、オーディエンスに楽しんでもらおうと真摯に「ふざける姿勢」がそうした行為に繋がっているわけで、単なるハプニング性を強調したものとは一味も二味も違う。つまり、剥き出しの感情に余計な装飾はいらない、ということなのである。

非常階段のリハを見つめていた中心メンバーのひとり、SEKIは、「あんなん見せられたら何しても仕方ないっすよ~」と降参風のコメントを残していたが、NDGとして魅せるものをきっちり魅せ、先陣を切ってモッシュ・ダイブを敢行する姿からは、自信と勢いが充分に感じられた。ラストの大ネタ「オレたち」では、早くもハッピーでクレイジーな大団円を演出。オーディエンスの満足度も非常に高いステージとなった。

●パンクの原点を観たり! 流血ブリザードがフロアに刻んだ殺気

NDGからバトンを受けたのは、“過剰演出の鬼畜ロック”を謳う白塗りパンク集団「流血ブリザード」。「最近のライヴハウスは客に対して過保護すぎるね。モッシュ、ダイブ禁止とかおかしい。そこは自己責任で、怪我のひとつも覚悟して盛り上がるところやろ? 少なくとも俺らはそう考えているし、気合い入れていきます。そういえば、今日のコンセプトは自己防衛でしょ? だったら俺らは、客の自己防衛を阻止するわ(笑)」(vocal・ユダ)というただならぬ意気込み通り、スピーディーでアグレッシブなパンク・チューンを連発。さらに、スタートから爆竹を鳴らし、食パン、ジャム、ハチミツ、豆乳、生卵など、朝食をテーマとした食料品を客席に向かって次々と放り投げていく。「自己防衛してみろ!」と叫びながら、常にフルスロットルでノイジーな轟音を繰り出すメンバーの姿は圧巻。しかしながら、サウンド自体はキャッチーであり、決して客を突き放したものではない。まず自分たちをさらけ出すことで、限りなくオーディエンスとの距離を潰し、本来的な意味での一体感を創り出そうという気概が感じられた。

後半にはスペシャル・ゲストとして、彼らがリスペクトする殺害塩化ビニール社長・THE CRAZY-SKB(from QP-CRAZY、猛毒)が登場。ユダとのツイン・ボーカルスタイルはさらに壮絶で、その後も彼らは終演まで一度もテンションを落とすことがなかった。それは流血ブリザードにとっては当たり前のスタイルなのだろうが、結果としてフロアに「殺気」が残るところが大きな魅力だと感じた。

●フロアを恐怖に陥れた、虫喰い芸人・佐々木孫悟空の乱入

続いて、今回の飛び道具的アクトとして客席に乱入したのが。虫喰い芸人・佐々木孫悟空。口からミミズをぶら下げながら登場する彼の姿に、逃げ惑うオーディエンス。阿鼻叫喚とはまさにこのことで、客席側にいたNDGのSEKIも、苦渋に満ち溢れた表情を浮かべていた。その後も、ゴキブリをムシャムシャと頬張り、さらにカブトムシの幼虫にストローを突き刺し中身を吸い上げるなど、文字として残すのも憚られる無二のパフォーマンスを披露した。NDGや流血ブリザードのときには踊り狂っていたはずの人々が、ぐうの音も出ないほど意気消沈してしまう落差。〈自家発電〉の業の深さを知った思いである…。

●KILLER SMELLSが繰り出した、ファンキーでワイルドなサウンド

空気が完全に変わってしまったなか(笑)、ステージに登場したのはKILLER SMELLS。TBSラジオ『菊地成孔の粋な夜電波』でピックアップされたことから話題となった、ヒシダエイジをリーダーとするチカーノ・ロック・ユニットである。

今回のステージには、末端構成員を名乗る菊地成孔もサックス、コーラスなどで参加。歪んだギターとやさぐれたボーカル、そこに菊地のキレの良いサックスが絡んでいく、ファンキーでワイルドなサウンドが繰り出された。乾いた質感に都会的な匂い、歌詞から充満するエロスなど、アクの強さは充分であったが、ボーカル・ギターはまだしも、打ち込みのドラム・ベースが音響的に弱かったため、迫力不足に聴こえてしまったのが残念(これは前の2組が轟音だったことも影響しているだろう)。

ヒシダはライヴ前、「まだ判型が小さいときの『宝島』(80年代中期~後期のサブカルチャー時代)は愛読書で、非常階段のライヴ・レポートとか読んでいました。だから、そんな人とこうやって対バンできるのは嬉しいです。頑張りたいと思います」と、今回のイベントに参加できたことを喜び、気合いが感じられただけに、もったいない部分ではあった。

●暖かいファンに見守られ、アイドルの爽やかさを体現したゆるめるモ!

主催者Gokaと流血ブリザード・ミリーによるMCと注意事項に続き、今回の“アイドル枠”と言える、ゆるめるモ! が颯爽とステージへ。メンバーは8人だが、ゆみこーん、ゆいざらす、ちー坊が欠席し、この日はももぴ、けちょん、しふぉん、ようなぴ、あのの5人が参加。クラウト・ロックやエレクトロ・ポップ、ノーウェーブ・ファンクなどを採り入れたアイドルポップを標榜するだけに、確かに他のアイドルの楽曲に比べて音数が少ないアレンジとなっているのが特徴。とはいえ、快活さやポジティブさ、疾走感は最低限保たれており、それがメンバーの瑞々しい佇まいとの相乗効果に繋がっていたように思う。また、BiS研究員をはじめアイドルファンも大勢駆け付けているのが〈自家発電〉の特徴でもあり、オーディエンスの暖かい空気も印象的だった。

●ノイズとハンマービートが暴れ回るなかで、うどんの生地がフロアを舞う!

本編ラスト「なつ おん ぶる~」を披露したのち、ゆるめるモ! のメンバーが、うどんログ マツイと非常階段をステージに呼び込み、本日のスペシャル・コラボレート・ライヴ「クラウトうどんショー」がスタート。

この企画、アウトブレイク! でのイベントで手打ちうどんを振る舞っていたというマツイのおもしろさに注目していた主催者が、ゆるめるモ!、非常階段とのコラボを発案。ゆるめるモ! のマネージャーが「クラウトうどん」というネーミングが気に入ったという理由もあり(笑)、今回のコラボレートに繋がったという。重度のうどんフリークで、実際にうどん屋で修行経験を持つマツイは、本日に備え「“SWEET ESCAPE”のリズムに合わせてうどんを切る練習をしてきました!」とのことで、香川・坂出にある「木下製粉」の小麦粉を手に気合い充分(ちなみに木下製粉は、イベントに協賛してくれたとのこと!)。一方、これまで箱庭の室内楽とコラボしているゆるめるモ! のメンバーも、今回の想定外とも言えるコラボには興味津々で、非常階段も含めたリハを終えると「音に溺れそうだった!」、「楽しかった!」と期待感をにじませていた。

本番でも、NEU!(ノイ)直系のクラウト・ロック「SWEET ESCAPE」の淡々としたループ・サウンドに、非常階段の衝動的なノイズが、様々なアプローチで被せられていった。そこに良質なケミストリーが生まれるのは当然というか、その相性はやはり抜群。10分を超える楽曲の長さも、ノイズの移り変わりを堪能できる時間に転化できていたし、JUNKOとゆるめるモ! メンバーの声が不意に交差する瞬間のキラメキが素晴らしかったことは特に記しておきたい。

その頃、うどんはオーディエンスによって生地が捏ねられたあと、ステージのせり出された部分で待機するマツイの元へ。そしてマツイは最後の仕上げを行い、ビートに合わせ小気味よく生地に包丁を落としていく。ノイズ、アイドル、うどんが有機的に繋がったことで、なんだかよくわからないけれども幸せな一体感が会場を包み、コラボは終了した。

●オリジネイターの凄みを見せ付けた、圧巻のノイズ・サウンド

ここでゆるめるモ! とマツイはステージから降り、第一部のラストを飾る非常階段へ。JOJO広重、T・美川、JUNKOにドラム・岡野太を迎えた4人編成で、35分のノンストップ・ノイズを披露。BiSや初音ミクとのコラボが話題となり、新たなリスナーを取り込んでいる非常階段だが、ユニット単体で繰り出されるストレートなノイズ・ミュージックとしての心地よさは不動。一方で、ドラムが入ると、ノイズの波に緩急が付き、聴きやすさに変換されていくという事実を改めて実感させられた。アクションの大きいJOJO、美川とは対照的なJUNKOの佇まいも含め、オリジネイターの凄み、余裕が音の端々に溢れたパフォーマンスであった。

終演後、今回のコラボ、さらに〈自家発電〉というイベントについて、会場に残っていた美川に話を伺った。「コラボした曲はまさにNEU! だから(笑)、それはやっぱりハマりますよ。元々、BiSも含めて、アイドルというのは自分たちの視野の外にあるものなんですね。だからこそ、こういうイベントで一緒に演れるのは嬉しいです。佐々木孫悟空さんだって、本当すごいことをやっているわけですよ。でも僕らのノイズのイベントにブッキングしても、今回みたいには盛り上がらない。それが〈自家発電〉のようなイベントがあることで一緒に楽しめるというのは、非常に良いことだと思いますね」――その発言は、〈自家発電〉の意義や魅力を示していると言えるだろう。

●第二部「劇場版テレクラキャノンボール上映会2013」

スティーブ・アルジョブズの閉会宣言、そして皆でこねたうどんが振る舞われたのち、第一部は終了。その後、開催された第二部「劇場版テレクラキャノンボール2013」上映会についても少しばかり記しておこう。10時間のAV作品を元に編集されたこの作品は、渋谷のミニ・シアターにて限定公開されたのち、口コミで人気が拡大。現在も各地で劇場公開が続いている異色作である。内容は、6人の勇者(AV監督・男優)が東京~札幌間を舞台に、カー(バイクもあり)レースと抱いた女の数で競い合う、というギラギラしたもの。とにかくエロくもありグロくもあり、目を背けたくなるシーンもあるが、一方で抱腹絶倒のシーンや謎の感動があるのがこの作品の魅力。また、テレクラや出会い喫茶など、性風俗産業の現状を窺い知ることができるのも興味深かった。

イベントでは、監督のカンパニー松尾と、レース出演者であるバクシーシ山下、レースにおけるルール管理を務めた平沢審判部長が、ときに映像を止めつつトーク。少しばかり難解なルールに関する補足や裏話なども聞くことができ、だからこその発見もあった。そして上映後は、松尾、山下、平沢の3人がステージから挨拶し、さらに第二部用のスティーブ・アルジョブズの閉会宣言(開会宣言も当然あった)を経て、第二部が終了した。

●イベントを終えて――〈自家発電〉の魅力を改めて考える

第二部が終了した時点で、時計はじつに22時30分を指しており、じつに8時間半の長丁場となったイベントはついに終焉を迎えた(第一部、第二部を通した猛者も数人いた模様)。筆者は〈自家発電〉を4回中3回体験しているが、とにかくライヴ・イベントを単なるパフォーマンスの連なりに終わらせず、いかにして独自のグルーヴを生み出し、エンターテインメントへと昇華していくのか――という命題に身も心も削りながらアタックしている姿勢が主催者 / スタッフから感じられる。そして、それを支えているアウトブレイク! の懐の深さ、ホスピタリティの良さは特筆すべき点だ。なにせ、ミネラルウォーターを頼んだら、「普通の水ならタダで提供できますが…?」とスタッフがわざわざ聞いてくれる良心に溢れたハコである。また、レギュラーDJであり、今回も第一部、第二部含めてイベントの流れを作ったオッチーも縁の下の力持ちである(実際に力がありそうな体格)。ニューウェーブからアイドル、そしてJ-POPまでのツナギは盤石で、〈自家発電〉の裏名物だと言えるだろう。

主催者Goka(ちなみに言っておくと、素敵な女性です)によると、次は「SPEAK&SPELL」をテーマに開催予定という。こういう種のイベントは続けていくことがもっとも大変だと思われるが、Gokaのうっとりとした顔で次回の展望を話す姿を見るに、まだまだ次がありそうだ。筆者も長丁場によって精も根も尽き果てたのは事実だが、それでもやっぱり次も堪能しなきゃ嘘でしょう、と思わせる一日となった。(森樹)

写真 : 月夜野ヒズミ

〈自家発電 vol.03〉

2014年6月21日(土)四ツ谷アウトブレイク


(第1部 : ライヴ)

出演 : 非常階段 / Killer Smells / ゆるめるモ! / 流血ブリザード / NATURE DANGER GANG / うどんログ マツイ / DJ オッチー

special乱入 : 佐々木孫悟空

(第2部 : 同時解説付き上映会)

『テレクラキャノンボール2013』同時解説付き上映会。

出演 : カンパニー松尾監督、バクシーシ山下監督、平沢審判部長

・〈自家発電〉から生まれたBiS階段の特集をOTOTOYで掲載中!!
http://ototoy.jp/feature/20130808

アイドル、ノイズ、うどん、虫喰い芸人まで一同に会した8時間半〈自家発電 vol.3〉ーーOTOTOYライヴ・レポート

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