「タトゥー、刺青に対する差別の構造は、在日の方への差別と似ている」茂木健一郎さんのツイートがまた物議

茂木健一郎

昨日の6月17日、ガジェット通信では

「差別主義者のお客様のご入浴はお断り」 茂木健一郎さんの作った「貼り紙」のツイートが物議
https://getnews.jp/archives/600508[リンク]

という記事をお伝えした。

茂木さんのツイッターアカウント(@kenichiromogi)には賛否両論のツイートが数多く寄せられたようである。

茂木さんは

タトゥー、刺青に対する差別はいけない、というのは当然だと思っていたが、一部の人が、反論罵倒してくるのでびっくり。構造は、在日の方への差別と似ているように思う。差別という感情の対象が変わるだけ。もちろん賛成して下さる方も多数。大いに議論したらいいと思う。


ほとんど議論の余地がないことと思っていた、タトゥー、刺青の入浴禁止の問題が、フジテレビ韓流ドラマの件以来の大炎上になって、心底、驚いています。世の中には、いろいろな意見があるのですね。

とツイート。反響の大きさに驚いていたようだ。

翌朝、茂木健一郎さんは連続ツイートを行い持論を展開。

参考:茂木健一郎さんの連続ツイート1270回「自分はイヤだからは、理由にならない」
http://cureco.jp/view/202/ [リンク]

また、「まさに、刺青、タトゥー差別って、アパルトヘイトだよね。」とツイートするなどしている。

読者の方々はどのようにお考えになるのだろうか。

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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