ニンテンドー3DSは480×854の16:9ワイド画面! 高解像度なラブプラスが楽しめる!
6月のE3にて発表される任天堂の新携帯ゲーム機『ニンテンドー3DS』のデモ基盤らしきものが流出。その基盤には16:9のワイド液晶と4:3の液晶が2枚付いている。画像を見て貰えばわかるが、上の液晶が16:9、そして下の液晶が4:3となっている。従来の『ニンテンドーDS』が256 x 192の4:3だった。しかし今回は上の画面に限り16:9となっている。
上下の液晶の比率が違うことや解像度が異常に高いことなど、このデモ基盤はデマの可能性もありうる。仮にこの基盤が本物なら、解像度の問題から3Dになるのは上部のワイド部分だけになると予想される(3D時は解像度が半分になるため)。『ニンテンドー3DS』は現行の『ニンテンドーDS』と互換性がありとしており、ということは下画面にニンテンドーDSのゲームを表示するのだろうか。
ほかにも基盤からアナログスティックのようなものが見えたりと『ニンテンドー3DS』の謎が徐々に解明されている。加えて公式で発表されているのは加速度センサー、振動、となっている。またNVIDIA(エヌヴィディア)の『Tegraプロセッサーを』採用するという噂も一部で挙がっていたが、それらは確認できていない。
E3発表直前になると毎年このようなリーク情報が出るのは何故だろうか?
情報元(英語ソース)
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