竹島のストリートビューに驚くべき写真が掲載! 「独島探訪」の垂れ幕

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『Googleマップ』の『ストリートビュー』は世界各地を見渡せる面白いサービス。Googleカーが道路を撮影しながら移動するという地味な作業を行っている。場合によっては車の入れない場所はカメラを担いで徒歩での撮影となる。昨年富士山が世界遺産となった際に即時にGoogle撮影班が『ストリートビュー』の撮影に向かったのは有名な話。

そんな『Googleストリートビュー』に驚きの写真が掲載されているのを発見。それは現在領土問題となっている竹島での『ストリートビュー』写真。そこにアクセスすると垂れ幕を掲げている韓国人が大勢。カメラを囲む様にグルっと一周しているのである。垂れ幕に書かれているハングルは「2012異斯夫 独島 服属1500周年記念 3期 独島 探訪 異斯夫アカデミー」というもの。異斯夫(いしふ/イサブ)とは6世紀の新羅の将軍である。

なぜこのような『ストリートビュー』があるのだろうか? 実はこれ『Googleストリートビュー』の『Photo Sphere(フォトスフィア)』機能。その名の通り球体写真をユーザー自らがアップして『ストリートビュー』として公開することができるのである。

『ストリートビュー』左上にユーザー名が書かれており「ゴ・ギマン(고기만)」と書かれている。韓国人が竹島に集まり『Photo Sphere』機能を使ってこの写真を掲載したのである。韓国と言えば日本に修学旅行に来た際も「わが領土の独島! 私たちの独島に深い愛情をもっています」と日本語で主張。

今回の『ストリートビュー』に映っている人は皆若いが高校生なのだろうか?

竹島のストリートビュー「独島 服属1500周年記念」
韓国の修学旅行生は日本に来て観光するのではなく「竹島を韓国の物」と主張しに来る[リンク]
https://getnews.jp/archives/399368

※画像は『Googleストリートビュー』より引用。

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

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ソル

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