韓国メディアが「日本政府の執拗なロビー活動で東海併記廃棄を誘導している」と報道
韓国が米国バージニア州に日本海を東海併記にするように法案を提出し可決したのはつい先日のことである。それに続くかのようにニュージャージー州などでも東海併記法案が提出されている。
そんな中、バージニア州での東海併記が廃棄の懸念があると言う見方もあるようだ。先月上・下院を通過した東海併記法案が最終段階で予期せぬ困難が立ちはだかろうとしている。その廃棄の危機にあい対策が求められているようである。
これを報じたのは韓国の『THE KOREA TIME』。そこには「東海併記が廃棄されそうな原因としては日本政府の執拗なロビー活動により一部の議員が法案の自動廃棄を誘導する働きがあった」と書かれている。
日本政府がロビー活動しているという信じがたい報道に驚かされる。今回記事として取り上げた「東海併記が廃棄」の方よりも韓国メディアに記載されている「日本政府の執拗なロビー活動」を皆さんに知って頂きたくこうして取り上げた。
もちろん東海併記は気になることなので、今後も新情報があり次第お届けする。
※画像は『THE KOREA TIME』より引用。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。