ロッテが公式ホームページで何故か「2014年 丑年」と干支を間違える
2014年元旦、サイトが正月仕様となり新年の挨拶を行ったりしているところが数多くあるようだが、その中で菓子メーカー『ロッテ』のサイトも「年始のご挨拶 本年もよろしくお願い申し上げます」と、コアラのマーチのキャラが鏡餅バージョンになっている画像をアップした。
しかし、その画像にある文字が
2014
丑年
あけましておめでとうございます
と、今年の干支を間違えていたということで話題になった模様。
2014年は午 (うま) 年であり、ネットでは「チェック体制はどうなってるんだ?」「創業者の出身地が韓国であることも影響しているのでは」といったような声があがっているようだ。
制作者が2014年の最初調べたときに「午年」とあったから、ウシ年と間違えて丑年と変換をしてしまったのではないかという推理もなされている。
世界の十二支の中には猫がいたり豹がいたりするところもあるようだが、日本・中国・台湾・韓国・ロシアは「鼠・牛・虎・兎・龍・蛇・馬・羊・猿・鶏・犬・猪(豚)」で同じようである。韓国も今年はウマであり、韓国のそれと間違ったということではないようであるが、果たして。
ちなみに、同日17時には丑を午に修正するでもなく画像ごと削除してしまったようだ。
※画像は『ロッテ』のホームページより
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