もしタイに行って日本映画が上映されていたら観るべき3つの理由

もしタイに行って、日本映画が上映されていたら、絶対に観に行くべきだと強く言いたいです。タイで観るべき理由は3つあります。もっとありますが、少なくとも3つあります。

1. 安い

とにかく安い。2025年10月現在、かなり円安ではありますが、そうだとしても映画チケットが安いのです。筆者は「チェンソーマン レゼ編」を鑑賞しましたが、270バーツでした。日本円にして約1200円。

2. 座席がリッチ

安いだけでなく、座席の質もかなり良い。世界トップクラスで座り心地が良いのです。スタンダードな一般シートでもフカフカです。もう少し上乗せ料金を支払えば、さらにリッチな座席に座れます。しかも日本と比較してかなり格安。

3. 食べ放題付き

映画館によっては、ウェルカムドリンク・フードが用意されているところもあります。なかには食べ放題の映画館もあります。食べ放題は、上映前から楽しめます。むしろ上映前に早めに行って食べ放題を楽しみます。そして映画が始まったら、スタッフがドリンクやフードを持ってきてくれます。まさに贅沢オブ贅沢。しかもかなり格安。

4. 寝ながら観られる

完全に寝ながら映画を観られる映画館もあります。リクライニングシートレベルの話ではありません。完全に、フラットに寝ることが可能なのです。まるで自分の家で映画を観ているような気分になれます。最高です。しかもかなり格安。

5. 日本語である

タイでは日本の映画がたくさん上映されています。その多くがタイ語吹替ではなく日本語音声のまま。映画館に行き、上映スケジュールを確認して「J」「JP」などの文字が書かれていたら、それは日本語音声です。よって、安く、快適な座席で、日本の映画を日本語で鑑賞できるのです。

「観たい映画があったらタイに行く」という選択肢はアリ

すみません、3つの理由と言いながら、5つの理由を書いていました。しかし。それほどタイで日本映画を観る価値があるのです。また、欧米の映画作品も多数上映されていて、日本よりも公開場が早いケースが多いです。「観たい映画があったらタイに行く」という選択肢はアリですよ!

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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