スマホに掛かってくる電話は怖い? そんな不思議現象
皆さん携帯電話は当然お持ちだろう。ガラケーからスマートフォンなど国民のほとんどの人が所有している携帯電話。しかしスマートフォンは電話なのに、何故か電話が掛かってくるとビックリしてしまうという現象が起きている。実際、私記者もそのうちの1人である。
何故驚くのか?
驚く原因をまず調査したい。スマートフォンは出来ることが多くなり触る頻度が高くなる。中には常に触っている人も居るくらいだろう。そんなスマートフォンを触っている時に急に電話が掛かってきたらどうだろうか。さっきまでウェブ閲覧、ゲームで楽しんでたのに急に着信画面になったらビックリである。ましてや間違って出てしまったときは……。
OSによってはボタンを押すだけで通話になってしまうので、急な着信の際に間違えて通話ボタンを押してしまったら……。最近ではそれを防ぐためにスライドして通話する方式が取られている。
かといって「拒否」ボタンを押すわけにもいかずに着信音が鳴り止むのを待つしかないのである。特に非通知やアドレス帳に登録していない番号からの着信が心臓に悪いようである。
知らない番号から掛かって来た際はすぐに取らずに、その番号でGoogle検索すると良いだろう。
このようなスマホの着信恐怖症のせいか着信音が恐怖となり聞くだけで鳥肌が立つと言う人がいるようだ。
それだけでなく、掛けるつもりも無いのにアドレス帳を見ていたら間違えて掛けてしまった、ウェブサイトの電話番号をタップしたら誤操作で通話してしまった…などもあるようだ。便利になりすぎた反面、このような弊害も生むようである。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。