Adobe MAX レポート:ガジェット通信的トピックはコレ!

『Photoshop』『Flash』などでおなじみのアドビシステムズが1月29日と30日、都内ホテルでカンファレンス『Adobe MAX Japan 2009』を開催しました。年に一度の大きなイベントで、最新の技術や事例が紹介されるのですが、細かい技術の話やニュースはほかのサイトにお任せして、ガジェット通信ならではの視点でトピックを紹介していきます。

■外部デバイス連動が熱い!
ガジェット通信では、特にユーザーグループ『Flash OOP』によるセッションに注目。FlashのAction Scriptプログラミングにより、実際の機器とPCが連動する面白ネタが続々と発表されました。詳報はコチラ

■FlashでもAR
拡張現実(AR:Argumented Reality)ネタが多く見られたことも今年の特徴です。昨年、電脳フィギュア『ARis』が話題になりましたが、Flashプラットフォームで動作す るアプリケーションにより、ブラウザでも気軽に楽しめる事例が今後増えていきそうです。詳報はコチラ

■携帯電話で『AIR』アプリ
基調講演では、アドビ製品で作ったコンテンツが動くプラットフォームとして、携帯電話を重視していることがうかがえる内容となりました。NTTドコモは、アプリケーションの開発/実行環境である『AIR』で制作したアプリケーションをドコモ製携帯電話で展開していく模様です。

各トピックは、詳細を続報でご紹介します。お待ちください。

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shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

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