海外の給食が話題に! アメリカの給食はヤバイ?
とある掲示板で海外の給食が話題になっている。特にその中でもアメリカの給食が貧相すぎて泣けてくる。少し前にも話題になった国内での仙台の給食に類似している。
献立の内容はパンに挟まれた肉のハンバーグ。しかしそれはハンバーグという名ばかりの質素なものでレタスもその他の具も無い。ポテトに至っては10本もないという。唯一のデザートはミカンがあるが果たしてアメリカンな子供達のお腹を満たしてくれるのだろうか? 添えてあるソースまでなめないとお腹が膨れそうにない。そんなわけで各国の特色のある給食を紹介したいと思う。
スウェーデンの給食
スウェーデンの給食はジャガイモが入っておりなかなか豪華かつボリュームも多い。ランチには丁度良い量なのではないだろうか。
韓国
韓国の給食はバランスがとれており、ご飯、汁物、麺類、デザート、そして韓国ならではのキムチ。日本の給食に似ているのではないだろうか。
中国
中国の給食も豪華。大きな魚が一匹丸ごと入っており、さらにチリソース風のおかずとなかなかボリューミー。そしてスープも添えられており韓国同様にバランスのとれた献立になっている。
以上のように給食は国によってその国の特色が出るようだ。日本では赤飯がでたりうどんがでたりと、子供にあわせての献立にしているようだ(何故か日本の場合、カレーが人気メニューだが)。
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