ファミ通編集者が大好きなカレー屋に行ってみた

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かつてゲーム雑誌『週刊ファミ通』編集部があった東京都の三軒茶屋に、ファミ通編集者がこよなく愛したカレー屋があるという。そのカレー屋のカレーは非常に味わい深く、ゴロリと入っている濃厚でクリーミィーな “とろける豚肉” は、食べるものを虜(とりこ)にするという。

ということで、実際にそのお店『チャナカレー』に行ってみることにした。『チャナカレー』は三軒茶屋の駅から徒歩10分ほどのところにあり、住所でいうと世田谷区若林1-17-1に位置する。ランチタイムは11:30~15:00、ディナータイムは17:30~21:00とのことだったので、18:00ごろ行ってみた。

いちばん人気のチャナカレーは早く行かないと売り切れる」との情報を得ていたが、18:00の段階ではまだチャナカレーを注文することができた。また、「カレーマニアは絶対にチャナカレー大盛りにオプションでベジタブルを付ける」という情報も得ていたので、そっくりそのままそれを注文した。

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数分してテーブルに出されたチャナカレーは、ライスとルーが分けられているタイプのカレーで、付けあわせとしてキャベツサラダがついていた。オプションのベジタブルも別皿で出され、調理方法としてはナスを素揚げにしたものやトマト、ピーマンなどだった。

さっそくライスにベジタブルを乗せ、その上からカレールーをかけた。ルーには巨大なとろける豚肉が入っており、チャナカレーの人気のひとつとなっている。カレールーたっぷりライスと一緒に豚肉を食べてみる……。信じられない美味しさが口の中に広がるッ! まるでファルシのルシをパージしたような美味しさだッ!

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ルーはスパイシーながら後味スッキリのマイルドさがあり、ほのかな酸味がある(かなり微小だが)。そして何よりもとろける豚肉がカレールーのマイルドさにマッチしており、別のものをひとつにしたのではなく、豚肉とカレールーが一体化した味になっている。東京都内でも3本の指に入るほど、美味しいカレーではないだろうか?

店名: チャナカレー
住所: 東京都世田谷区若林1-17-1
営業時間: 昼11:30~15:00 / 夜17:30~21:00
定休日: 金曜日と土曜日

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