文化固執症候群ってなんや? あることに固執してしまうそんな症状
皆さんは身の回りの物で、「これだけは絶対譲れない」「これを使い続ける」という物はないだろうか? 実はそれ固執症候群かもしれない。例えを挙げるなら、ファミリーレストランで毎回同じメニューを頼み続ける人。そんな人居ないだろうか? 1度そのメニューを注文したが最後、そのメニューに固執してしまいほかのメニューに移行できなくなってしまうのである。コンビニの弁当が毎回同じ人もそうである。
何も食べ物だけの話だけでなく、身の回りに数多くの固執症候群が存在している。そのほかの固執症候群も見ていこう。
・1つの携帯を使い続ける
ガラケーが良いとかではなくスマホに移行するのが怖くただ拘っているだけ。メーカーも同じメーカーを使い続けていたりする。
・『Windows XP』に拘る人
『Windows 7』や『Windows 8』がリリースしても『Windows XP』に拘り使い続けてる人。拘るというより移行が怖かったりするだけかも。
・同じテレビ番組しか見ない
毎週同じテレビ局の同じテレビ番組ばかり観てしまう。たまには他局のを……なんていう気は当然起きない。好きな物を見続けるのは良いことだが。
・SNSは『mixi』
一時期『mixi』に依存したためそれ以来抜けられなった人。少数ながら未だに居るのが現状。
・同じ服しか着ない
買ってくる服が毎回似たような物ばかり。変わった服を着る冒険が出来ない。
以上のように様々な物に固執している人がいる。そんな私もファミレスでは毎回同じメニューを注文しコンビニでは午後ティーを必ず買い……。意外と生活の中で探してみると拘っている物が他人から見たらただの固執じゃないのかと思えてくるものがある。
これは実はメリットなのかもしれない。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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