類を見ない新生ゲーム配信者セレソにインタビュー! 自称神の直撮り配信が味がある
『ニコニコ動画』や『ニコニコ生放送』またはほかの動画サイトには数多くの動画配信者が居る。どの動画配信者も人気で数多くのファンが付いているくらいだ。中にはイベントを行ったりゲームメーカー公式配信も行ったりしているくらいだ。
彼らは面白いトークスキルと高価な機材を投資してゲーム配信や動画を投稿してユーザーを獲得している。しかしそんな既存のゲーム配信者とは真逆のコンセプトを持つゲーム配信者が彗星の如く現れたのだ。
彼の名はセレソ(youtubeの神@セレソ)。自称神であり、友だちはポセイドンと言う。彼の配信スタイルは次の通りだ。
・キャプチャ機材などは使わずに直撮りで行う。
・直撮りを行うカメラは数年前のデジタルカメラなため10分までしか録画できない。
・コメントを読む際は前回の動画に投稿されたコメントをメモ帳にまとめ自分で読む。
・ゲームのプロらしい。
そんな彼は動画中に常に罵倒や文句を言い続けているのである。リスナーもかなりノリが良く愛のある叩くコメントで溢れている。そんなセレソさんに今回はインタビューすることが出来たのでご覧頂きたい。
記者 初めまして。まずゲーム配信をしようと思った切っ掛けを教えてくださいませ。
セレソ 暇つぶしですね、よく「○○さんに憧れて配信、投稿始めました!」なんて聞きますが自分の場合暇つぶしですねw記者 キャプチャソフトを使わずに直撮りという独自のスタイルで動画をアップしておりますが、何故このようなスタイルを?
セレソ 臨場感、ですね。ゲームしながらリアクションを取る時、拳をカメラに写せるのが良いですね。後ゲーム中画面を指でさせたりするので色々便利です、キャプチャーでは伝わらない臨場感がカメラでは表現できます。記者 コメ読みのコーナーが毎回メモ帳なのですが、何故ネガティブなコメントばかり拾ってるんですか?なんでですか?なんで?
セレソ コメ返す時に気を使わず返せるから、あと良心的なコメントばかり拾っても面白くないですからね。コメント返すとき拾うコメはネガティブコメ7割、良心的なコメ2割、ホモコメ1割くらいを意識して拾っています。記者 「ガチホモ」「ホモガキ」というワードがやらた出てきますがひょっとして。
セレソ 淫夢動画好きがおフザケでコメしてる訳であって、決してソッチ系ではございません。記者 マリオカートやFPSが得意なようですが、今後はどのようなゲームを配信していくのでしょうか。
セレソ 予定してるゲームは『ときめきメモリアル』ですね、確実にシュミレーションゲームはコメ減少すると思いますがw記者 『ニコニコの運営』に動画を削除された件なのですが、何が原因で削除されたのでしょうか。あと運営に言いたいことを。
セレソ 検索妨害だと最初は思いましたがどうやら誹謗中傷が原因かもしれません、コメ返しの時罵倒しすぎたかも……。今の運営さんに何も言うまい、ただ最近の生放送の規制は厳し過ぎると思いますな。記者 近日中に生放送を行うとのことなのですが、フードにマスクのスタイルで?
セレソ カメラ配信の予定は無いですが、カメラ使う際はマスクフードスタイルでしょうねw 生放送と言えば自分のウォチやコミュメンバーは動画勢が多いので生放送の雰囲気にあうか少し心配ですね。逆に自分は完璧生放送民なんで動画民のノリが分からないし、、色々不安です。記者 ぶっちゃけ何歳ですか?
セレソ 詳しくは言いたくないので、、14~18歳とだけお伝えします。記者 この記事を見ているセレソさんファンへ一言お願いします。
セレソ ……アンチが居るのは確実だが果たしてファンが居るののか疑問だが一応居るていで。自分はかなりの飽き症なので今年いっぱい投稿が続けられるかも危ういが、動画アップしている期間は暇つぶし程度に動画見てくれると嬉しいです。最後にソルさん、記事の依頼ありがとうございます。ちょくちょくソルさんの生放送を以前から視聴していたので記事依頼が来たときは驚きました。
以上の様に動画の際とは異なり、かなりまじめに回答を頂けた。年齢はかなり若いらしく動画での声からもその若さはうかがえる。彼は先日『ニコニコ動画』にコミュニティを作り、近日中に生放送をするとも公言。
彼が一気に話題となったのはマリオカートの動画が『ニコニコ動画』ランキングに上位に君臨したのが切っ掛けである。タイトルは「TAS動画」と書かれているが、動画を再生してみると全く違う内容で唖然とする人も中には居ただろう。しかし彼の動画の虜になる人もかなり多いようだ。
初心を忘れずに今後も今のスタイルを貫いて欲しいものである。いつか公式放送に呼ばれる日がくるかも? いやマジで。
【ニコニコ動画】これが本場の神プレイか、、セレソ(神)のマリオカート実況その4
セレソのコミュニティ
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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