【ソルデジ】Android搭載の小型プロジェクタ! タッチ操作で写真や動画を簡単読み込み可能でパソコンレスプレゼン
Androidは今やスマートフォンだけでなく音楽プレイヤーなど様々なデジタル機器に使われており、その力を発揮している。今回紹介するのはAndroid搭載の小型プロジェクターだ。プロジェクターと言えばプレゼンテーションを行う際に使うあのプロジェクター。
あのプロジェクターにAndroidがどう組み込まれるのか? 触ってみるまでは疑問だったが触ってみたら実に納得。インターフェイス部分がAndroidになっているのである。メニューはAndroidのホーム画面で、写真ギャラリーからメディアプレイヤー、更にはブラウザまで。もちろん中はAndroidなのでGooglePlayにアクセスしてアプリをインストールすることも可能なようだ。
写真の読み込みはUSBメモリかmicroSDなどで行うことが可能。読み込みは自動でストレージを差し込めばギャラリーで認識されるようになっている。プレゼン中にUSBメモリーの中の写真や動画を見せたい場合に実に便利。
つまりどういうことかというと、パソコンレスでプレゼンが出来てしまうのだ。実際にPDFやパワーポイントのファイルを読み込めるのか確かめてみると、ちゃんと読み込めることが確認。しかもこのプロジェクターの良いところは本体のタッチ操作以外にもUSBマウスでの操作も可能としている。もちろんWi-Fi設定をすればネット接続も可能でもはや小型パソコンである。
プレゼン用だけじゃなく様々な用途に使えそうなこのAndroidプロジェクター、家で『YouTube』やスライドショー鑑賞にも良いかもしれない。こちら『MPJ-A500』は販売価格は39800円となっている。
付属物は以下の以下の通り。
・本体
・USBケーブル
・AVケーブル
・ミニVGAケーブル
・AC電源アダプター
・三脚
・取扱説明書(保証書添付)
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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