the chef cooks me、ゴッチプロデュースの新アルバムが〈タワレコメン〉に
シモリョーこと下村亮介(ヴォーカル/キーボード/プログラミングほか)、佐藤ニーチェ(ギター)、イイジマタクヤ(ドラムス/パーカッション)の3人によるロック・バンド、the chef cooks meがニュー・アルバム『回転体』を9月4日にリリースする。
ライヴ会場限定で販売された『Joy & sorrow & tears & smiles』以来約3年半ぶりのフル・アルバムとなる本作は、タワーレコードでも渋谷店や池袋店スタッフの推薦によりオススメ・アイテム〈タワレコメン〉として全店で展開する1枚。プロデュースはASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が担当し、アジカンによるコンピレーション・アルバム『ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION 2013』にも収録された“適当な闇”など計11曲で構成される。トラックリストは下記の通り。
アルバムには、後藤を含めさまざまなゲスト・ミュージシャンが参加。彼と下村が作詞した“環状線は僕らをのせて”では、そのゴッチや岩崎愛、HUSKING BEEの磯部正文がゲスト・ヴォーカルを務めるほか、VOLA & THE ORIENTAL MACHINEの楢原英介、元Riddim SaunterのKeishi Tanaka、ゲスの極み乙女。のメンバーとしても知られる福重まりや穂奈美、USのインディー・バンドであるラ・ラ・ライオットのレベッカ・ツェラーをはじめ、多彩なメンツがアルバムに華を添えている。なお、初回盤には特典の〈24bit/48kHz 高音質WAVダウンロード・コード〉が同梱。さらに、タワーで『回転体』をお買い上げの方には、先着でオリジナル特典のコースターをプレゼントします。ぜひチェックしてください!
〈the chef cooks me 『回転体』収録曲〉
1. 流転する世界
2. ケセラセラ
3. 適当な闇
4. パスカル&エレクトス
5. 環状線は僕らをのせて
6. うつくしいひと
7. ゴールデン・ターゲット
8. 四季に歌えば
9. 光のゆくえ
10. song of sick
11. まちに
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。