【伝説グルメ】カプリチョーザに行ったらなぜか食べてしまう「ライスコロッケ」
カプリチョーザに行ったらなぜか食べてしまう料理ランキング1位があるならば、確実にコレでしょう。ミートソースがけシチリア風ライスコロッケである。カプリチョーザに行くと、ほかに目当ての料理がありながらも、ライスコロッケを注文してしまう。そういう人は多いのではないだろうか。
その直球で素朴な味がおいしいカプリチョーザのライスコロッケ
カプリチョーザのライスコロッケ、そのテイストはビジュアルとは裏腹に、かなり素朴。ライス、ミートソース、チーズ、それらが一体となって仕上がった味。良い意味で期待を裏切らない「ストレートなそのままの味」。つまり想像していた味がそこにある。想像していた味の上でも下でもなく、想像していた味そのもの。それはそれで、その直球で素朴な味がおいしい。
ライスコロッケを注文しつつもお目当ての料理が他にある
……だからこそ、主役級のビジュアルはしていても、テイスト面で主役にはなり切れてない感がある。だからカプリチョーザを訪れる客が「ライスコロッケを注文しつつもお目当ての料理が他にある」というパターンが生じていると推測する。たとえば「トマトとニンニクのパスタ」を主役として注文し、ライスコロッケを準主役として注文するというパターンが生まれる。
神秘的で甘美なるビジュアル
ライスコロッケが目の前にやってきたら、その神秘的で甘美なるビジュアルを楽しみつつ、豪快にナイフで半分にカット。中にはたっぷりとチーズが含まれていて、トロッととろけだし、ミートソースと融合。この時点で「球体のビジュアル」と「チーズが溢れるビジュアル」の要素が楽しめる。そしてラストは味覚で「ライス・ミートソース・チーズ」の協演を体験し、そのおいしさに喜ぶ。
複雑で計算された上に作られた精密料理
実はこのライスコロッケ、衣も極めて良い仕事をしている。衣由来の「香ばしさ」と「油の旨味」をライスに付加しているのだ。そう、実はライスコロッケ、複雑で計算された上に作られた精密料理なのである。
そして食べればライスコロッケが料理の主役ではない理由が理解できるはず。これ、カプリチョーザの他の料理のおいしさを邪魔せず、でもしっかり引き立てる惣菜。ライスコロッケはパスタやピザの付け合わせ的存在なのだ。そういう意味ではスープにも近いといえよう。カプリチョーザを訪れる客にとってあまりにも良き存在、ごちそうさまでした!
突然ムショーに食べたくなるランキング1位の料理店
カプリチョーザ!!!!!!!!!!!!! https://t.co/FZkU9CubZk— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) November 6, 2026
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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