【東京都渋谷区】『SPY×FAMILY』がセンター街でポスタージャック！「シブヤキャンバス」サービス開始

太平洋商事は、街の未活用スペースを“カルチャーのメディア”へと転換する新サービス「シブヤキャンバス」を正式にスタートした。

サービス開始に伴い、11月22日(土)より、新しい未来のテレビ「ABEMA」にて公式無料チャンネルが登場する大人気TVアニメ『SPY×FAMILY』の大型PRを渋谷センター街で展開。渋谷ポスタージャックを実施し、渋谷センター街の13箇所20面を展開している。

「シブヤキャンバス」について

「シブヤキャンバス」は、渋谷の遊休スペース(壁面・シャッター・仮囲い・私道スペースなど)を活用し、街全体を“歩くメディア”として再編集するロケーション特化型OOH(屋外広告)サービス。街の文化・来街者・事業者が絶えず交差する渋谷ならではの都市特性を生かし、広告主・地域・生活者の三者にとって価値あるメディア空間の創出を目指している。

また、太平洋商事は若手アーティストの育成・表現支援という思想を大切にしている。若手アーティストの活動を支援すると共に街の景観を向上する、街中でのアート展示を実施してきた。取り組みを通じて、アートと都市空間を融合させ、街の景観向上と落書き抑止、若手才能の発掘・支援という3つの成果を同時に追求している。

「シブヤキャンバス」のサービスでは、OOH(点)×イベントスペース(面)×商店街連携(地域)という渋谷センター街固有のリソースを組み合わせ、街全体を一つの巨大メディアとして捉える新しい都市型プロモーションを可能にする。

それらについて詳しくみていこう。

まずは、「OOHを軸とした広範囲の広告接点(点)」。

「シブヤキャンバス」では、渋谷センター街で約250面(予定を含む)といった最多級の屋外広告面数を保有。壁面広告・仮囲い広告・フラッグ・ポスターなど、多数の接触機会を確保する。

次に「イベントスペースを活用したブランド体験(面)」。

「シブヤキャンバス」では、渋谷センター街で唯一の私道Lストリートをはじめとする“渋谷センター街ど真ん中のスペース”を複数保有している。単なる広告にとどまらず、来街者の体験動線そのものをデザインすることができる。

そして、「商店街連携による回遊・OOH施策(地域)」。

加盟店ネットワークと連携し、回遊・購買・O2O施策まで展開が可能。店舗とのコラボ企画・クーポン配布など、広告効果を売上に直結させることが期待できる。

『SPY×FAMILY』のビジュアル展開を実施

11月22日(土)からは、「ABEMA」で開始するTV アニメ『SPY×FAMILY』公式無料チャンネル放送にあわせ、渋谷センター街エリアの複数媒体を活用し、TVアニメ『SPY×FAMILY』のビジュアル展開を実施。

渋谷は若者・観光客・エンタメファンが日常的に行き交う都市であり、SNS発信や写真・動画を通じた二次拡散とも相性の良いロケーションだ。

街の導線に沿って作品世界へ自然に触れる“シティ・インタラクション”を生み出すことで、より多様な生活者へ作品を届ける機会の創出を目指す。

ポスター掲出期間は、12月5日(金)まで。

なお、「ABEMA」では、TVアニメ『SPY×FAMILY』Season3を「ABEMAアニメチャンネル」にて毎週土曜日夜11時30分より無料放送中。Season 3の放送期間中はずっと、Season1からSeason3最新話まで全話を無料で楽しむことができる。

地域文化と都市の魅力を高める取り組みを継続して推進

「シブヤキャンバス」では、渋谷センター街がもつ都市回遊性とカルチャー発信力を活かし、今後も複合的なプロモーション企画を拡充していく。屋外広告、イベントスペース、地域連携を組み合わせた立体的なブランド体験を軸に、商店街との協働による回遊促進施策や、来街者とブランドが自然に接点を持てる都市型プロモーションの開発を進めていく考えだ。

また、渋谷に集まる多様なクリエイティブ資源を活かし、映像・アート・ファッションなどの分野とも連携した新しいプロジェクトの創出にも取り組む。渋谷という街とブランド、そして生活者がより豊かにつながるプロモーションの実現を目指し、地域文化と都市の魅力を高める取り組みを継続して推進していく。

渋谷に行った際は、『SPY×FAMILY』のポスターに注目してみて。またこの機会に、「シブヤキャンバス」についてチェックしてみては。

シブヤキャンバス 公式HP：https://shibuya-canvas.com

©遠藤達哉／集英社・SPY×FAMILY製作委員会

(ソルトピーチ)

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