最高級ジャム「アネモスコンフィチュール」の今季ロット計6種登場！ギフトBOXも

11月1日(土)、anemosuは、自社が取り扱うハイエンド青果から国産フルーツを厳選したジャムのシリーズ「アネモスコンフィチュール」の今季ロットを発表した。

「おいしいフルーツがおいしいジャムになる」を哲学に今季はラインアップを6種類に拡大。ギフトBOXも用意している。

商品は、公式オンラインショップ「アネモス青果とBOOKS」で購入できる。

「アネモスコンフィチュール」について

「おいしいフルーツがおいしいジャムになる」を哲学として、国内の名人級の生産者を多く擁するアネモスの青果ラインナップからフルーツを厳選。フルーツの特徴とフレッシュな味わいを最大限に引き出したジャムのシリーズが「アネモスコンフィチュール」だ。一般にジャムに加工される規格外や低等級品を使うのではなく、生食グレードの果物にこだわっている。

原料は国産厳選フルーツ、北海道産きび砂糖、国産レモン、一部商品に洋酒とバニラビーンズを使用。ペクチンは不使用。作り手の目が行き届く小さな5kg釜で小分け製造することによって、フレッシュな香りと食感を表現している。まさにクラフトマンシップが詰まったジャムとなっている。

「アネモスコンフィチュール」は、家庭でもっと国産フルーツの素晴らしさを味わってほしい。年間を通じてフルーツの魅力を最大限に伝えたいというアネモスの哲学に基づいて開発された。パンの相手としての役割だけでなく単品で食べてもおいしく、スイーツが好きな人もデザートとして楽しめる仕上がりになっている。

6種類を展開、ギフトBOXも

2025−2026年版のラインナップは、「丹沢さんのネクタリンジャム」1,950円、「丹沢さんのネクタリン＆マダガスカルバニラ」2,700円、「森田さんの小夏マーマレード」1,950円、「山本さんのマンゴージャム」8,000円のシングルオリジン4種類、「ハーコットあんずジャム」2,700円、「ラズベリージャム」2,700円のオリジナルズ2種類の計6種類。公式オンラインショップにて11月以降順次発売中だ。

また、ギフトBOXとして6本入り「オールスター」21,600円、高知県産小夏とマンゴーの2本入り「土佐」10,800円、ネクタリン2種類と小夏の3本入りの「円熟」7,000円、ネクタリンと小夏、あんずの3本入りの「ジャム三昧」6,300円を用意。

なお、価格はいずれもオープンプライスで、表示価格は公式オンラインショップでの販売価格となり、いずれも軽減税率消費税込。

シグニチャーアイテム「山本さんのマンゴージャム」

なかでもシグニチャーアイテムは、「山本さんのマンゴージャム」。高知県の超絶技巧農家である山本高裕さんがつくる土佐マンゴーは生果も入手困難な人気商品。濃厚な香りと上品で余韻の長い甘さはマンゴーのトップクラスを走り続けている。

山本さんの味へのこだわりは強く、全国でもanemosuのみが取り扱い青果業者として認められているそうだ。

この貴重なマンゴーをジャムとして製品化するにあたり、何度も試作を繰り返して、フレッシュで食べた時の魅力を再現した。国産輸入含め価格も最も高い(※anemosu調べ)が、味わいも最高であると自信を持っているという。昨年版を味わった人からも多くの賛辞が寄せられている逸品だ。

anemosuは今回の6種類の発売以降もラインナップ拡充を計画している。

担当者のコメント

anemosuの浅井裕子氏は、「2年目となるアネモスコンフィチュールのリリースを発表することができて、うれしく思っております。昨年初めてジャムを発表した時は、ハイエンドフルーツでつくる高価格帯のジャムがどのように受け入れられるか心配でしたが、おかげさまで好評をいただきました。今年はより多くの方に召し上がっていただきたい。また新しい味もご紹介したいとの思いで、種類を拡充しました。幅広い方に好まれる良質なジャムは贈り物にも好適な品でございます」とコメントしている。

この機会に、「アネモスコンフィチュール」をチェックしてみては。

アネモス青果とBOOKS：https://anemosu.base.shop
anemosu公式サイト：http://www.anemosu.co.jp

(ソルトピーチ)

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