【うどんウマイ店】高松に行くといつも同じ店ばかり行くので違う店に行く / うどん職人さぬき麺之介
好きな店があると、ずっとそこに行ってしまう。特に旅行時、以前行っておいしかった店にしか行かないパターンないですか? 北海道のラーメンも、広島のお好み焼きも、大阪のお好み焼きも、沖縄の沖縄そばも……。
行ったことがない店に行く
ということで最近意識しているのが「旅先でどんなに好きな店があっても、そこには行かず、行ったことがない店に行く」という行動パターン。筆者は香川県に行くと、必ず「須崎食料品店」(香川県三豊市高瀬町上麻3778)や「さか枝」(香川県高松市番町5-2-23)に行くのですが、今回はあえて、行ったことがない店に行ってみました。
うどん屋「うどん職人さぬき麺之介」に行く
今回は、地域住民に評判が良かった「うどん職人さぬき麺之介」(香川県高松市瓦町1-7-3)に行ってみました。一品料理やドリンクのラインナップも多いので、飲み屋さんとしての利用もできそうです。
入店時からワクワクが止まりませ
お店の入口にはうどんを打つ場がありました。本格的! 店員さんにお願いして撮らせてもらいました。入店時からワクワクが止まりません。そして、おでんもありました。これは、なんていうか、もう、ビジュだけで優勝です。食べたい、おでん……。
かけうどんから釜玉うどんまでいろいろ
メニューを見てみると、けっこう多くのうどんラインナップ。かけうどんから釜玉うどんまでいろいろありました。なにより揚げ物の種類が豊富なのも嬉しいですね。
「釜バターうどん」に鶏天をトッピング
今回オーダーしたのは「釜バターうどん」に鶏天をトッピングしたもの。定番のうどんは食べたいけれど、バターの魅力も楽しみたい。なんなら、バター味のうどんと一緒に鶏肉も食べたい。そんなワガママの具現化。
香川県のうどんはシンプルなほどウマイ
目の前にやってきた釜バターうどん、ビジュアルがシンブルだからこそ、「これ絶対ウマイやつ」と確信しました。なぜなら、経験上、香川県のうどんはシンプルなほどウマイからです!
ガッツリと具を盛りまくる必要なく、香川県のうどんはうまいです。あくまで経験ではありますが、シンプルな具のうどんは間違いなくおいしかったです。きっとこれもおいしいはず。
バターの芳醇なテイストが合流
さっそく食べてみたのですが、期待を裏切らない、うンまいうどんでした! 極太のうどんは、食べるとモチッ! ただのモチッ! ではなくて超モチモチッ!! そこにバターの芳醇なテイストが合流。さらに卵黄の強いコク、たまりません。
一品料理もおいそう
箸で麺をサルベージすると、立ち昇る湯気。その湯気がとってもノスタルジー。そう、盛りで感動させつつ、味で感動させつつ、さらに湯気で感動させる。
大満足のうどん。次回は汁アリのうどんを食べたいと思ったのでした。あと、一品料理もおいしそう。ごちそうさまでした!
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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