ファンセンスが3年をかけて開発した新自社ブランド「ワイキキコーヒー」を発売!


神奈川県大和市にあるファンセンスは、自社開発の新ブランド「ワイキキコーヒー」を日本国内で発売した。

3年の開発期間をかけて理想のコーヒーを追求

阪急有楽町「HAWAII THE SHOP 2025」での初ポップアップの様子

「ワイキキコーヒー」は、約3年の開発期間を経て完成した。理想のコーヒーをつくるために“絶対に妥協をしない”ことを徹底。世界中からハワイらしい香り高く甘みのある豆を集め、ブレンド比率を200通り以上を検証したという。

ファンアロハ横浜での初お披露目では1日で約300個を販売した

使用した豆は、後味を良くし、雑味を減らし、味を良くする最高級グレードのコーヒー豆のみ。独自の「ハワイの香り」がするフレーバーの開発には、2年以上の年月を費やした。パッケージの素材やパーツ、デザインなど、細部にもこだわっている。ハワイでの経験と、ファンセンスの新たな挑戦が融合した、原点であり集大成の1杯になった。

全国のイオンでは、4000個限定のエコバックプレゼントを実施

7月から9月にかけてさまざまなイベントやポップアップに出店し、10月にはイオンのカフェランテやジュピターコーヒーで先行販売した。ほかにも、特許技術を活用した世界初の新コーヒー開発も進行している。

忙しいときでもリラックスできるようなコーヒー

ハワイの情報マガジン「ハワイに住む」が協賛

「ワイキキコーヒー」は、大切な人へのプレゼントや自分へのご褒美に最適なギフトコーヒー。「あなたの毎日に、ハワイをひとさじ」をキャッチコピーにしており、バタバタと忙しい日々に、“ちょっとの時間だけでもリラックスできる時間が取れるように”という想いを込めている。

ワイキキコーヒーが飲めるカフェもオープン

カフェ屋上にあるアウトドアバーベキューのAloha BBQ Terrace

ハワイの文化であるハワイアンタイムは「のんびりしすぎ」と思われがちだが、その本質は「自分の時間を大切にして生きる」という価値を教えてくれるものだという。同商品は、ハワイが好きな人だけではなく、忙しさに追われる現代人にも同商品を通じて「アロハスピリット」を届けることを目標に販売されている。

個性ある「ワイキキコーヒー」のラインナップ

「ワイキキコーヒー」は、数種類がラインナップしている。


「オリジナル」(1,780円)は、世界中の産地から厳選し、独自の比率でブレンドしたオリジナルコーヒー。ハワイで一般的に流通している豆より2〜3段階グレードが高い最高級の豆を使用している。焙煎度は配合に合わせて最も味わいと香りが引き立つよう、少し深めのミディアムローストに調整しているのが特徴だ。


「バニラマカダミア」(1,780円)は、バニラの香りとコーヒーの味わいのバランスが最も良くなるように配合した、人気No.1のフレーバーコーヒー。焙煎度はフレーバーの特徴を活かしつつ味もしっかり出すように、浅めのシティローストに仕上げている。


「ダブルバニラ」(1,780円)は、ハワイらしさを最大限まで表現したバニラの香りが部屋いっぱいに広がる、土産に最適なフレーバーコーヒーだ。フレーバーが強いコーヒーなので、焙煎度は少し深めにして、よりコーヒー本来の香りと味をしっかり出している。


「ハワイコナ」は、世界3大ブランドの1つで、人気も知名度も高いコナコーヒーです。ハワイ島コナにある信頼できる農園から仕入れ、ハワイの名物焙煎士により、安定した品質を実現した。酸味が強くまろやかな味わいが特徴で、焙煎度は表記上はシティローストだが、シティローストとミディアムローストの間程度に調整している。なお、ハワイ限定販売のフレーバーになる。

3年の歳月をかけて開発されたコーヒーである「ワイキキコーヒー」を飲んで、ひとときのリラックスタイムを楽しんでみてはいかが。

企業HP:https://funsense.co.jp/
ブランドサイト:
https://waikiki-coffee.com/
Instagram:
https://www.instagram.com/alohacast
価格はすべて消費税込

(淺野 陽介)

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