Xiaomi Store イオンレイクタウンkaze店がオープン 実店舗で「Xiaomi 15T Pro」と「Xiaomi Pad Mini」をチェックしてきた
小米技術日本(シャオミ・ジャパン)は11月15日、国内3店舗目となる「Xiaomi Store イオンレイクタウンkaze店」をオープン。同日、オープニングセレモニーが開催されました。
オープニングセレモニーを実施
オープニングセレモニーには小米技術日本 取締役社長の呂暁露氏、イオンモール イオンレイクタウンkaze店ゼネラルマネージャーの浅井直樹氏が登壇。Xiaomi製品ファン“miファン”から選ばれた2名と共にテープカットを行い、オープンを宣言。熱量の高いmiファンが集まり、開店と同時に店内はにぎわいを見せていました。
店内をチェック
店内には最新のスマートフォン、タブレットに加えて、ウェアラブル製品や家電など幅広いカテゴリ―の製品を展開しています。
スマートフォンはXiaomiシリーズやPOCOシリーズ、REDMIシリーズの最新機種をタッチ&トライ可能。
タブレットもXiaomi、REDMIの最新モデルをズラリとそろえています。
この他、モバイルアクセサリーやロボット掃除機、AV関連製品、バックパックやサングラス、スーツケースなどXiaomi製品の幅広いラインアップを体感できるスペースとなっています。
9月発売の新製品を触ってきた
9月に開催された発表会に参加できなかったので、その際発表された新製品を触ってきました。
「Xiaomi 15T Pro」は、ライカと共同開発したトリプルカメラを搭載するスマートフォン。メインカメラは約5000万画素で光学式手ブレ補正(OIS)搭載のメインカメラ、約5000万画素でペリスコープレンズを搭載した5倍望遠カメラ、約1200万画素の超広角カメラの構成です。インカメラは約3200万画素広角。SoCにMediatek Dimensity 9400+、メモリーは12GBで、ストレージは256GB、512GB、1TBのモデルをラインアップします。ディスプレイは約6.83インチ 2772×1280 AMOLED、バッテリーは5500mAhで90Wの急速充電とワイヤレス充電に対応します。IPX8/IP6Xの防水・防塵、おサイフケータイに対応。256GBモデルは店頭で10万9800円(税込)で購入できます。
店頭にはペリスコープレンズの構造を確認できる展示も用意されています。
「Xiaomi Pad Mini」は、8.8インチのコンパクトサイズながら高性能なハイエンドタブレット。ディスプレイ解像度は3309×1880で、リフレッシュレートは165Hz。SoCにMediatek Dimensity 9400+を搭載し、メモリーと内蔵ストレージの構成は8GB+256GBと12GB+512GB。7500mAhバッテリーを搭載し、67Wの急速充電に対応します。リアカメラは1300万画素広角、インカメラは800万画素広角。8GB+256GBモデルの店頭販売価格は7万4980円(税込)です。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
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