冬の「理想のお弁当ポーチ」を発見!無駄がないのに“かゆいところ”に手が届く…魅力を語ります
寒くなってきて、お弁当にスープジャーを持っていきたい……という人は少なくないのでは?
そこで出る問題が「お弁当かさばる」問題。
バッグの中でお弁当に、主菜に……と、なんだかんだかさばってしまうのがストレスでした。
ランチトートもあるけれど、できれば毎日身軽にでかけたい!
そんな悩みに寄り添う「便利なお弁当ポーチ」に先日出合いました。
かさばらないお弁当生活、はじめました!
Lunchichi「縦ファスナースープジャーポーチ」2,180円(税込)
それは、Lunchichiの「縦ファスナースープジャーポーチ」。
おかずになるスープジャーとおにぎりを一緒に持ち運べる保温保冷ポーチです。
ポイントが「縦型」であるということ! 省スペースに、ランチを持ち運べます。
300m~350ml容量のスープジャーとおにぎりを入れたら、こんな感じ!
公式の説明いわく、400ml,500mlのどの容量のスープジャーを使用しても上部におにぎりを入れるスペースがあるそうです。
カバンの中でも崩れたりしないよ
スープジャー+おにぎりが、シンデレラフィットする設計が◎。
通常のお弁当袋やポーチだと、カバンに入れるときは重ねていても、移動中に崩れたり、斜めになったりと、なかなか安定させて運ぶのが難しいんですよね……。
が、縦型ファスナーでしっかり中身をホールドできるこれなら、バッグの中でくずれることがありません。
無駄のないジャストの容量にしびれますね。
このスープジャーポーチを使うようになって「お弁当を持ち運ぶ際のストレス」から解放されました!
500mlのスープジャーも入れてみた
時々500mlのスープジャーを入れてみたところ、海苔しっとりの丸型おにぎりならギリギリ入りました!
海苔パリパリの三角おにぎりは、私の場合は、ファスナーが閉まりませんでした……!
が、500mlのスープジャーを使う時はおかずにボリュームがあるので、おにぎりは丸型で充分でしたよ。
ご自宅にスープジャーがある方は、ご家庭のスープジャーの容量を確認して、購入の際の参考にしてみてくださいね。
内側のポケットに、カイロや保冷剤も入る
このポーチ最大のお気に入りポイントは、内側にある2つのメッシュポケット。
このポケットに使い捨てカイロや保冷剤を入れてからスープジャーを入れれば、普通に持ち歩くよりも保温保冷効果がUPするんです。
なるべく温かく食べたいカレーやモツ煮の日などは、使い捨てカイロを入れて持って行っています。
夏にひんやり麺弁当をつくっても、保冷剤を忍ばせられるのがうれしいですね。
スープジャーを使わない日にも活躍
丸いカップのサラダやお惣菜もピッタリフィットするこちら。
スープジャーに入れるおかずがない日は、コンビニの惣菜などを入れて持ち運んでいます。
サラダ∔おにぎり2個を入れた様子。
こちらは、サラダ∔バーガー系サンドの日!
チルドスープ∔惣菜∔おにぎりと、この組み合わせなら3種類も入っちゃう!
バッグの中でスッキリ納まるのが快適で、最近はこのポーチに入るサイズのサラダや惣菜をよく買ってしまいます(笑)。
お弁当の持ち運びにストレスを感じていた人は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
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