キッチンのスポンジ置き場のヌメり問題。「山崎実業」のスポンジホルダーなら悩みが解消したんです
キッチンシンクまわりの掃除で厄介なのが、スポンジ置き場や洗剤ボトルの底にたまるヌメリ。毎日掃除しているのに、なぜあんなにもすぐにヌメヌメしてしまうのでしょうか。
山崎実業の「水が流れるスポンジ&ボトルホルダー」を使ってみたら、シンクまわりの掃除が驚くほどラクになったんです。
トレーの設計がすごいんです
山崎実業「水が流れるスポンジ&ボトルホルダー」2,420円(税込)
山崎実業の「水が流れるスポンジ&ボトルホルダー」の大きな特徴はトレーにあります。
それは、トレーに施された「V字のかたち」と「傾斜設計」。
スポンジから出る水分やボトル底に溜まった水がトレーに落ち、中央に集められてからシンクへ流れていく仕組みになっています。
清潔を保ちやすくなった
水がしっかり流れる構造のおかげでスポンジもボトルもホルダー本体も全てカラッと乾き、ヌメリ汚れが気にならなくなりました。
実際に、毎日洗っていたスポンジホルダーのお手入れが2〜3日に1回で済むようになったのが嬉しすぎました。「掃除の頻度が下がる」って、地味ですが日々のストレスがかなり減ります。
分解してお掃除できる
トレー部分とラック部分に分解できるから、お手入れがしやすいです。でも実は、掃除のしやすさ以外にもメリットがありました。
それが仕切りの位置。
トレーを差し込む向きによって、仕切りの位置を右側にすることも、左側にすることもできるんです。
筆者はスポンジホルダーが左側にくるようにトレーをセットしていますが、スポンジホルダー部分とボトルホルダー部分は左右好きな向きで設置可能です。
キッチンのレイアウトや利き手に合わせて柔軟に配置できるのは大きなメリット。
加えて、本体は縦約9.5cm×横約25cm×奥行き約9cmと比較的スリムなサイズ感なので、設置場所の自由度が高め。キッチンが狭い家庭でも設置しやすいです。
場所を選ばず置けるという自由度の高さのおかげで、限られたスペースでも効率的に整頓できます。
仕切り付きで整理整頓しやすい
ラック本体は、約4cmのスペースがふたつと、約16cmのスペースの3つに区切られています。おかげで、スポンジやボトルが倒れてくっつくことがなく、それぞれ独立して収納することができます。
見た目が整うのはもちろん、スポンジやボトルが汚れにくくなるため、衛生的にもgood!
また本体は約530gとしっかりした重さがあるため、ボトルのポンプを押して使うときにも、ラックが滑ったり倒れたりすることはありません。さらに本体底の四隅には滑り止めも付いているので、安定感があります。
シンク横のちょっとした隙間やコーナー部分などのデットスペースになりがちな場所に安心して置けるのが嬉しいです。
「水が溜まらない」って快適
水切れを良くするアイテムをキッチンに取り入れるだけで、暮らしに差が出ることを実感。毎日見える場所だからこそ、整然とした状態が保てると気持ちよく過ごせます。
実際に家事の負担が減ったのはもちろん、「少しくらい掃除をサボっても大丈夫」という気持ちの余裕ができたこともメリットだなと思えています!
実はこれ、「読書の秋」に欠かせない魅惑のアイテムでね…
平たくて浅い約600円の超シンプルなスプーン。これが実は驚くほど良い働きをしてくれたんだ
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