チャデスとヤバソチャのコンプが2つの意味で地獄 / 確率の壁を乗り越えた先にはアメの壁【ポケモンGO】

10月27日10時まで『ポケモンGO』で開催中の「ハロウィン2025パート1」では、「チャデス」が新規実装されました。

色違いは未実装となるので「図鑑を埋めたら終わりじゃん」と考えているトレーナーも多いと思いますが、ある仕様によりコンプリートがトンデモ難易度となっています。

実はチャデスは2種類存在

イベント中の★1レイドバトルに出現しているチャデス。

▲ゲットするまで見た目では全く見分けがつきませんが……。

▲“マガイモノ”と“タカイモノ”という2種類のフォルムが存在。

実際にチャデスをゲットしていくとわかるのですが、タカイモノが本当に出ません。何度レイドバトルをこなしても出る気がしません。

そう、タカイモノの出現率が非常に低く設定されているのです。

▲ちなみに、マガイモノとタカイモノは、リーダー評価によって判別可能となっています。

この確率の壁に阻まれ、チャデスの図鑑埋めがいまだに完了していないトレーナーが続出しています。

ヤバソチャへの進化はさらに地獄

チャデスは「ヤバソチャ」という進化先が存在。マガイモノのチャデスから進化した個体は“ボンサク”、タカイモノから進化した個体は“ケッサク”というフォルムとなります。

さらに、ボンサクへの進化に必要なアメの数は50個ですが、ケッサクへの進化に必要なアメの数は400個。

▲衝撃の必要数。

チャデスのアメの入手手段が、★1レイドバトルor相棒にして歩き回ることに限られている現状を考えると、400個のアメを集めるには気が遠くなるような労力がかかることは自明。

これ、色違いが実装されたらどうなってしまうのでしょうか。全ポケモン中でも屈指の入手難易度になることは想像に難くありませんね……。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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