これを買ったら「白湯を毎日飲む習慣」が続いたアイテム3選

健康のためにも、温まるためにも、なるべく飲みたい白湯。
ただ、日中飲むたびに何度もお湯を沸かしたり、気づいたら時間が経って常温になっていたりと、適温で飲むのが意外と難しいんですよね……。
今回は、これまでにROOMIEでレビューしてきたアイテムの中から、白湯を飲むことを習慣化させてくれた画期的アイテムを3つピックアップしてご紹介します!
無印良品の卓上ポット

無印良品 「広口で洗いやすい保温保冷卓上ポット 0.8L」 3,525円(税込)
一度にたくさん作って、飲みたいときに飲む。そんな「白湯生活」をサポートしてくれるアイテム、無印良品で見つけました。
それが無印良品の「広口で洗いやすい保温保冷卓上ポット」です。
0.8Lと1.3Lの2種類があり、僕が買ったのは0.8Lです。

本体は真空二重構造になっているため、フタを開けてみると思った以上に分厚いことがわかります。
保温・保冷効果も期待できますし、何より口が広いので洗いやすそうです。
僕はいつも白湯を入れていますが、ドリッパーを乗せてコーヒーを直接淹れるのもできるとのこと。

注ぐときはフタに付いている取っ手を軽く押し込むだけでOKです。
飲み物が入ってもそこまで重くならないので、片手でも難なく扱えます。
ちなみにフタをきっちり閉めた状態であれば、横に傾けても一切飲み物が漏れません。一滴たりとも、です。
飲みたいときにすぐ温かい白湯を飲める生活って、幸せですね……。0.8Lサイズなので、温度がほとんど下がらない間に飲み切れるのもちょうどいいと感じています。
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無印良品の新作ポットが「白湯のハードル」を下げてくれました – ROOMIE(ルーミー) |
「白湯の温度調節」に悩まないタンブラー

Rivers(リバーズ) 「ウォールマグ シェイド」 3,080円(税込)
「ウォールマグ シェイド」は、ドリンクウェアに特化した商品を販売する「Rivers(リバーズ)」の真空ステンレスタンブラー。
カラーは、最近追加されたオフホワイトにしました。
他にも黒やアッシュブルーなど暮らしになじみやすいカラーが揃っています。
使い方はシンプルで、いつも通りつくった白湯をウォールマグに入れるだけです。

あるとき、フタつきで保温性は高いのに「息を吹きかけて冷まさなくても飲みやすい」ことに気づきました。
その秘訣は、「飲み口の穴からフタのフチまで約1.5cm離れている」こと。
この絶妙な距離のおかげで、口に入る前に飲みものの温度が下がる仕組みになっているのだそう。
白湯をちょうどいい温度で飲みやすくなって、うっかり口の中を火傷することもなくなりました。

飲み口を塞ぐフタはシリコン製で、ピタッと密閉。
おかげで3時間ほど経っても、冷たいと感じるまで温度が下がることはありませんでした。優秀ですね!
密閉力が高いから、傾けても漏れてきません。
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「白湯の温度調節」に悩まない。初心者でも続けやすい魔法のタンブラーを見つけたよ – ROOMIE(ルーミー) |
熱湯を冷ましてくれる「白湯専用カップ」

ドウシシャ 「ON℃ZONE白湯専科マグカップ」 2,965円(税込)
このマグカップは、熱湯を注ぐだけで熱を吸収してくれて、約3分で飲みやすい64度にしてくれるんです。
一般的なステンレス真空2重構造のマグカップだと、3分で86度、陶器製のマグカップでも79度と、なかなか温度は下がりません。
しかし、このマグカップは2枚のステンレスの間に吸熱剤を入れることで、熱湯を飲みやすい温度に下げてくれるのです。

熱湯の温度をより早く下げてくれるだけではなく、一定の温度まで下げた後は、飲みやすい温度を約1時間程度保つことができます。
朝食の支度をしながら、同時にお湯を沸かしてカップに注いでおくという使い方もできますね。
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熱湯を冷ましてくれる「白湯専用カップ」。これなら忙しい朝でも白湯を続けられそうだ – ROOMIE(ルーミー) |

すべての「お茶派」に使ってほしい。サーモスのこれで、“茶葉から淹れて飲む”がラクになったよ

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