「コンビニに頼らない日」を増やしてくれた、小さなポーチ。自分のための“おにぎり習慣”はじめました
忙しい日の昼どき。午前の仕事が長引いて、午後の現場へ向かう途中の短い時間で「あ、今日なに食べよう……」と慌ててコンビニ探し。
気づけば行列、時間はギリギリ、しかもコンビニのおにぎりも値上がりしてる……!
そんなことが何度か続いて、「これ、地味にストレスかも」と思うようになりました。
そこで始めたのが、忙しくなりそうな日にこそ“おにぎりを持ち歩く”習慣。ただ、大切な機材や書類も入っているバッグにそのまま入れたり、気温が高くなりそうな日はちょっと心配で。
“おにぎり愛”が溢れるポーチ
DAY OUT「OnIGIRU Onigiri Case(オニギル オニギリケース)」2,750円(税込)
そんなときに出会ったのが、DAY OUTの「おにぎり専用ポーチ」でした。
巾着袋やお弁当バッグでもいいじゃん、と思われるかもしれませんが、この“おにぎりジャストフィットサイズ”だからこその安心感があるんです。
三角形のポーチで、中くらいのおにぎりであれば2つほど入るサイズ感。
中のメッシュポケットに保冷剤を入れておけるので、気温が高めの日も安心感があります。
食べ終わったら、おにぎりを包んでいたラップもしまっておけます。
プラスチック製を買おうか迷いましたが、布製なら食べ終わったらつぶせてしまえるのがありがたくて。
カラビナでリュックにぶら下げておけるから、持ち物が多いときにバッグの中をがさごそ探す必要がありません。
ランチタイムの自分を喜ばせるために
おにぎりはもちろん自分で握るんですが、なるべく“自分のテンションが上がるおにぎり”をつくるようにしています(笑)。
忙しない合間でも、こっそり食べるおにぎりが、自分の楽しみになるように。
最近ハマっているのはお弁当を詰め込んだかのような、具材が盛りだくさんなもの。いわゆる「爆弾おにぎり」。
この日は朝の卵焼きを多めに作って、レタス+マヨネーズ、明太子を入れました。
特にブームなのは、刻んだレタスを入れること。シャキシャキして美味しいんです。
忙しい日は、ミニおにぎり
あとはよくやるのが、この“おに退治”仕様。
桃太郎のきび団子みたいなコロコロと小さいおにぎりです。
一日中、イベントや撮影、移動などでランチ時間がしっかり取れない日もあり、そんなときは、隙をみてヒョイッと口に放り込めるサイズでたくさん握っていきます。
車の中でつまみ食いすることもしばしば(笑)。
残ったご飯も、おにぎりにしたくなる
炊飯器にご飯が少し残っていたら、ついおにぎりにして持っていってしまいます。“おにぎり専用”のこのポーチがあるからこそ、かもしれません。
このポーチをぶら下げている日は、コンビニに頼らなくていい日。
そして、その中にはとっておきのおにぎりが入っている!と思うだけで、思いがけずちょっとだけご機嫌な自分に気がつきました。
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