「ニトリの超ミニボトル」で、“重い荷物は嫌だけど温かいコーヒーは飲みたい”願望が叶った。ドトールにもジャストフィット
冬も近づき、大量の水分摂取は必要なくなったものの「ちょっとした水分補給」は必要。
とはいえ、ペットボトルやいつものタンブラーだと、重いし飲みきれないことも……。
そんなストレスを解消してくれたのが、ニトリのミニボトルでした。
かさばらない!手のひらサイズのミニボトル
ニトリ「ステンレスボトル プチトル」160ml 699円(税込)
このボトルの最大の魅力は、このコンパクトさ!
直径約4.5cm、高さ約14.4cmで、手のひらにすっぽりと収まるサイズ。重さも約100gと軽量です。
こちらのミニボトルは昨年の冬に購入したもの。
買うときは「ちょっと小さいかな?」と思ったのですが、容量が160mlあり、下の写真のようにコップ1杯程度のドリンクが入れられます。
私の想像以上の容量があり、冬場の「ちょっとだけ飲みたい!」という願望を叶えてくれました。
外出先での「追いコーヒー」にも活躍!
普段の使い方は、もっぱらコーヒー用。
まずは自宅で淹れたコーヒーをボトルに入れて持ち運び、なくなったらお店でコーヒーを購入して入れています。
ちなみに、ドトールのレギュラーサイズにジャストフィット!
ドトールのコーヒーレギュラーサイズは、お店の方に聞いたところ「135ml程度」とのことでしたが、この日私が買ったものは141mlありました。
ボトルに詰め替えると、少し余裕がある状態です。
容量のマックスまで入れると中栓を付けるときに中身があふれるので、この「少し余裕がある」というのが重要。
ちなみにスターバックスはショートサイズが約260mlあるので、もう少し大きなボトルがオススメ。
セブン-イレブンやローソンなど、コンビニの挽きたてコーヒーのレギュラーサイズは150ml程度なので、ひと口飲んだあとでボトルに入れています。
とにかく持ち運びがラク!
小さいので、ふだん持ち運ぶバッグはもちろん、ポケットの中に入れても大丈夫。
「荷物を持ち歩くのはイヤだけど、温かいコーヒーは飲みたい!」という欲求を叶えてくれるので、冬場は特にヘビロテしています。
小さいだけじゃない!機能も「お値段以上」
ニトリの「ステンレスボトル プチトル」は、本体、フタ、中栓(氷ストッパー)の、3つのパーツからできています。
商品説明書によると、保温効力は56℃以上が6時間持続、26℃以上が24時間持続。保冷効力は11℃以下が6時間持続するそう。
寒い季節のホットドリンクはもちろん、夏場の冷たいドリンクも、しっかり温度をキープしてくれます。
値段も699円とお手頃なので、「ミニボトルってよく見かけるけど、正直どうなの?」という人にもオススメ。快適な「ちょい飲みライフ」を過ごすことができますよ。
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