【山梨県山中湖村】山中湖の満堂水を一望できる和食店「和み」で、富士山幻の豚を使った料理を堪能


山梨県山中湖村に本社を構えるアジアトラベルが運営する「山中湖 和食 和み」では、金運アップの食事体験が可能だ。

絶景を眺めながら、富士山幻の豚を使用した料理などを楽しめる。

“金運の水”として知られる満堂水を一望



「山中湖 和食 和み」は、霊峰・富士山の麓、山中湖の静けさに包まれた和食レストラン。山中湖の満堂水(まんどうすい)を、店の二階に設けられた特等席から一望できる。

凹凸のない湖面が180度に広がり、空を映し出すその景観は、まるで自然が描く一枚の絵画のよう。古来より“気が満ちる水”として知られ、ここに立つ者の心に静かな力と金運のエネルギーを与えると伝えられている。

四季ごとに表情を変える山中湖とともに、同店の味も季節ごとに移ろう。同店は、一度訪れた人がまた帰りたくなるような場所を目指しているという。

富士山幻の豚を使用したしゃぶしゃぶとすき焼き


「山中湖 和食 和み」の看板料理は、年間わずか約2,000頭しか出荷されないという、希少な富士山幻の豚を使用したしゃぶしゃぶとすき焼きだ。

富士山幻の豚は、脂の旨味が格段に違い、筋繊維が細かく、口の中でとろけるような舌ざわりが特徴。脂は透明感があり旨味が濃く、赤身はしっとりと柔らか。その上品な風味と軽やかな後味は、まさに“豚肉の芸術品”と呼ぶにふさわしい逸品だそう。

肉を出汁にくぐらせた瞬間、ふんわりと甘い香りが立ち上り、口に含むと、脂は舌の上でとろけ、赤身の旨味が余韻として残る。ごまだれの香ばしさと富士山の水で炊いた出汁が織りなすハーモニーは、まさに一期一会の味わいだ。

昼の御膳や九州王和牛すき焼きも


「山中湖 和食 和み」では、昼に山梨の郷土料理“ほうとう”を贅沢に進化させた、「富士山幻の豚ほうとう御膳」を提供。幻の豚の柔らかい旨味が、「和み」特製の出汁に溶け込み、野菜とともに心も身体も温めてくれる。

地元の旬菜をふんだんに使った御膳は、旅の途中にもぴったりな滋味深い一膳。富士山の湧水とともに味わうその一杯は、まさに山梨の恵みそのものだ。このほか、九州王和牛のすき焼きなども用意されている。

地元の恵みと手作りの心


料理に使う野菜は、富士山の清らかな湧水で育った地元の朝採れ野菜を使用。毎朝届く野菜は、季節ごとに表情を変え、色と香りで旬を伝えている。

料理人たちは、一つひとつの素材に手を合わせるように、出汁を取り、ごまだれを練り、味を仕込む。化学調味料を使わず、自然の恵みそのものを味に映す——それが「和み」の料理の原点だ。

アジアトラベルについて

アジアトラベルは、旅を通じて「人と文化、そして自然をつなぐ」ことを使命とする企業。旅行事業を原点に、より豊かな体験を届けるため、「山中湖 和食 和み」や富士山温泉旅館「八海木花館」を展開している。

また、国際貿易や地域創生にも取り組み、常に利用者の視点に立ちながら新たな価値を創造。「利他の精神」を軸に、社会との調和と持続可能な幸福を追求し、日々進化を続けている。

「山中湖 和食 和み」で特別なひとときを過ごしてみては。

■山中湖 和食 和み
所在地:山梨県南都留郡山中湖村21番地(山中湖畔)
営業時間:昼11:30〜14:30、夜18:30〜21:00(要予約)
詳細:https://nagomi-yamanakako.com/#top

(Higuchi)

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