1杯140円で作れる秋の贅沢「しるこラテ」を知った私。牛乳入れてレンチンだけ“ノンカフェインの優しい甘さ”

朝晩が少しずつ涼しくなってきて、温かい飲みものが恋しくなる季節。
一息つきたいけど、カフェインじゃなくてやさしい甘さでほっとしたい。
そんな気分の日にぴったりの一杯があります。
牛乳と混ぜるだけのあずきドリンク

谷尾食糧工業「牛乳と混ぜて飲む しるこラテ」430円(税込)
「しるこラテ」は、牛乳と混ぜるだけで和風のラテが手軽にたのしめるアイテム。
北海道産の小豆がまるごと入っていて、粒感とやさしい甘さが魅力です。
1袋80gの使い切りサイズで、1パックに3袋入り。

個包装で常温保存もできるから、忙しい朝やほっとひと息つきたいときにもぴったりです。
手軽に楽しむホットしるこラテ

つくり方はとってもカンタン。
カップに「しるこラテ」1袋と牛乳200ccを入れて、よく混ぜたらレンジで温めるだけでOK。
パウチの上部だけでなく、中央にも切れ目が入っているので、小豆をスムーズに出せて便利だな〜。

レンジで加熱するときは600Wで約2分が目安です。
レンチンしたらあっという間にホットしるこラテの完成。

袋の中には小豆がたっぷりで満足感もばっちり!
飲んでみると、やさしい甘さがふわっと広がって、甘ったるくないのがうれしいポイント。
コーヒーが好きな人は、インスタントコーヒーを小さじ1杯プラスして「しるこカフェラテ」をつくるのもオススメです。
氷を入れてアイスしるこラテに
次は冷たい牛乳でアイスラテにしてみました。
カップに「しるこラテ」1袋を入れて、冷たい牛乳200ccを注ぎ、よく混ぜるだけ。

氷を入れると、ひんやりとしたあずきミルクのような味わいになります。

冷たくしても甘さがちょうどよく、すっきり飲みやすいのが印象的。
小豆の粒感がしっかり残っていて、デザートドリンクのような満足感もあります。
お湯を注げば粒入りおしるこに
「しるこラテ」は、牛乳だけでなく水やお湯でもたのしめます。
カップに「しるこラテ」1袋を入れ、水またはお湯を50ccほど注いでよく混ぜると、粒入りのおしるこがあっという間に完成。

北海道産小豆の風味がふわっと広がって、和菓子のようなやさしい甘さに包まれます。
お餅や白玉をトッピングすれば、即席の和スイーツとしてもたのしめそう。
寒い日や小腹がすいたときに、ほっと温まる一杯です。
アレンジでおいしさが広がるよ

アイスにトッピングしたり、トーストに塗ったりすれば、ちょっと贅沢なおうちカフェ気分が楽しめます。
パッケージ裏面のQRコードからアレンジレシピをチェックできるので、自分だけの“しるこアレンジ”を見つけてみてください。
忙しい毎日にやさしい甘さをくれる新しい定番になりそうです。

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