入場無料の「日比谷シネマフェスティバル 2025」に行ってきた!気になる混雑状況や会場の様子を徹底レポするよ
10月も半ばに差し掛かり、外でのんびり過ごしたくなる季節になってきましたね。
そんな今の季節にぴったりなのが、「日比谷シネマフェスティバル 2025」。
外の空気を感じながら、くつろいで映画を楽しめる野外シネマイベントです。
さっそくisutaエディターが実際に行ってきたので、会場の様子や混雑状況をたっぷりレポートしていきます!
日比谷シネマフェスティバル2025 / 東京ミッドタウン日比谷

2025年10月10日(金)~26日(日)の期間、東京ミッドタウン日比谷にて開催中の「日比谷シネマフェスティバル 2025」。
今年で8回目となる「日比谷シネマフェスティバル」は、“新しい映画の楽しみ方”を体験できる屋外上映イベントです。
「ながらシネマ」をテーマに、飲食を楽しみながら、友人と語らいながら、ピクニック気分でくつろぎながらなど、自由なスタイルで映画を満喫できちゃいます!

上映スケジュールは写真の通り。世界的ヒット作から最近の邦画まで、ジャンルを超えて幅広い作品が揃っています。
気になる映画がある人は、公式サイトで上映時間をチェックしてくださいね。
当日の混雑状況や会場の様子は?

エディターは、10月12日(日)13時〜の『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1 / Part2』の2本を続けて鑑賞しました。
日曜日ということもあり、混雑を予想して1時間45分ほど前に現地へ。
前方の芝生エリアには、リクライニングチェアが25席ほど並んでおり、すでに8割ほどが埋まっている状態でした…!

その後ろにもイスが多く用意されていて、到着時はまだ余裕がありましたが、1時間前を切る頃にはほとんど満席になっていました。
上映直前には、さらに後ろの階段部分までびっしりに。
前方でゆったり観たい人は、2時間前に会場に到着するのがおすすめですよ。(※ナイトスクリーン時、リクライニングチェアのみ事前予約制)

ふと足を止めて階段から映画を眺める人もいれば、レジャーシートを持ってきて、ピクニック気分で映画を楽しむ人の姿も。
誰でも自由なスタイルで鑑賞できるのが、「日比谷シネマフェスティバル」の魅力です◎
無料でキャラメルポップコーンがもらえるよ

さらに、上映時間の10分ほど前になると、無料でキャラメルポップコーンがもらえちゃいます!
特に条件はなく、前方のテントに行けば誰でもOK◎ 数量限定だから、なくなる前に早めにゲットしてくださいね。
また、飲食の持ち込みも可能!近くのカフェやレストランでテイクアウトしたり、コンビニでお菓子を買ったりして、“食べながら”映画を楽しむのもおすすめですよ。
しっかり防寒対策してね

エディターが訪れた日は、最高気温が24℃と比較的暖かい1日でしたが、日が暮れると少し肌寒く感じました。
「日比谷シネマフェスティバル」に行く際は、上着やブランケットを持って、しっかり防寒対策をしてくださいね。
日比谷シネマフェスティバル 2025
開催期間:2025年10月10日(金)~26日(日)
場所:東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町1丁目1-2)
入場料:無料
公式HP:https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-cinema-festival/

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。