「置くだけ」で粗熱とりの悩みが解決。お弁当も作り置きも、ストレスなく準備できています

朝はどうしてもバタバタしていて、お弁当をつくったはいいものの、十分に冷やす時間が取れないことがあります。
保冷剤を多めに入れて持ち運んでみても、重たくなるうえに溶けたときにランチバッグが濡れてしまうのが悩みの種でした。
急冷できるコールドプレート

GEL-COOL 「急冷コールドプレート」 3,080円(税込)
そんな悩みを解決してくれたのが、GEL-COOLの「急冷コールドプレート」です。
プレートの中には保冷剤が入っていて、冷凍すると冷たい状態をキープできるという仕組み。

冷凍室で10時間以上凍らせておけば、あとは食品をのせるだけで保冷や粗熱とりができるのだそう。
さっそく凍らせて、使ってみたいと思います!
お弁当の粗熱とりが時短できた!

冷凍庫でキンと冷えたプレートを取り出し、お弁当箱をセット。

解凍したごはんを敷き詰め、焼きたての卵焼きや、熱々の唐揚げも詰めてみました。
これまでは別皿で粗熱をとってから詰めていましたが、このプレートを使えば直接詰められるのがうれしいポイントです。

あとはフタを開けたまま20分ほど放置するだけで、すっかり粗熱が取れていました。
以前なら「まだあたたかいなぁ……」と保冷剤で上下から挟んでいたのに、夏場でもフタ側にひとつ入れるだけで十分。
荷物が軽くなり、バッグの水濡れも最小限になりました!
おかずのつくり置きでも大活躍

お弁当だけでなく、おかずのつくり置きでも活躍しています。
フライパンから移した熱々の保存容器をプレートにのせると、30分ほどで粗熱がとれて冷蔵庫に入れられる状態に。
途中でかき混ぜるようにするともっと時短でき、15分ほどで粗熱をとることができます。

フタをかぶせても曇らない程度に冷えているので、冷蔵庫内の他の食品への影響がないのがありがたい。
また、短時間で粗熱がとれることで、冷やしている間にパサパサに乾燥しないというのも使い続けたい理由のひとつです。
冷たい料理を食べるときにも欠かせません

わが家では、キッチンだけでなく食卓でも使っています。

お刺身やカルパッチョ、そうめんなどの冷製料理をのせると、食事中もずっとひんやりとした状態をキープ。

「口に入れたときに冷たい」と感じられるのは、やっぱりおいしさの大切な要素。心なしか、サラダも最後までシャキシャキしていたように感じました。
ケーキなどのデザートを食べるときにも活躍してくれそう!
結露もほとんどないので、ゆっくり味わいたいときの強い味方です。
お手入れも手軽で、毎日使いたくなる

汚れることがほとんどないので、使ったあとは除菌スプレーを吹きかけてキッチンペーパーで拭くだけ。
食器洗い乾燥機が使えないのは注意点ですが、水洗い不要なのは逆に手軽に感じます。

厚さ2.3cmとスリムで、冷凍庫のちょっとした隙間に入ってくれるのも使いやすいポイント。

暮らしの中の「冷やす」手間が軽やかになったことで、毎日の時間や気持ちにも少し余裕が生まれたように感じています。

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