5年使っても、いまだに感動する。日常ごはんが「超美味しくなるフライパン」が凄いんだ

料理教室を主宰して13年。
生徒さんから、おすすめの調理器具や調味料を聞かれることも多いです。
調理器具は色々なメーカーのものを試している私が、5年使ってもいまだに料理の仕上がりに感動する「一生もののフライパン」をご紹介します。
これぞ、一生もののフライパン

バーミキュラ「フライパン26㎝」18,590円(税込)
それは、鋳物琺瑯鍋で有名なバーミキュラのフライパン。
鉄製なのに、ホーローコーティングしてあるのがポイント。
油膜を育てる必要がなく、普段使っている食器用洗剤でガシガシ洗えちゃうんです。

スキレットのような厚みもないので、鉄製にしては軽い1.1㎏なのも使いやすさと魅力の一つ。
手軽に使いやすいだけじゃなく、これを使うと、料理が感動するレベルで美味しくなるんです!
野菜炒めも驚くほど、美味しく!

それまで使っていたフライパンと一番比較して驚いたのが野菜炒め。

手頃なお値段のフライパンで炒めると、野菜だけの場合、なんとなく味気ないなと感じていました。
そこでお肉やソーセージを入れて作っていたのですが、バーミキュラのフライパンで炒めると、野菜オンリーの炒め物でも塩だけで美味しく食べられるんです!
なんでも、バーミキュラ独自のエナメルサーミテクノロジーで水がなじむ特殊な性質を持つホーローと蓄熱性が高い鋳鉄を組み合わせることで、食材から出る余分な水分を一気に蒸発させるのだそう。
それにより野菜の水分が適度に抜けてうま味が凝縮されつつ、時間で仕上がるからシャッキリとした食感まで楽しめるのかな、と。

フライパンを身長する予定がある方には、野菜本来の美味しさが味わえる、この感動をぜひ味わって頂きたい……!
火入れの難しい「肉料理」も

スーパーで値下げされていたお手頃のステーキ肉も、このフライパンで焼くとお店で食べるような美味しさに。


しっかり予熱したフライパンにお肉を乗せて、こまめに両面を焼いて。
表面が美味しそうな焼き色になったら完成!

調理中に火が入り過ぎてパサパサになりがちな薄いお肉ですが、このフライパンなら、一番薄い端でもこの通り。
丁度いいミディアムに焼けています。
切った後のお皿にドリップが出にくいのも◎。
塩コショウだけで美味しいので、市販のステーキソースを買わなくなりました。
ストレスフリーな仕様

多くのフライパンは、本体と柄が小ねじで留まっています。
この場合、炒め物や煮物をした時に、菜箸やトングが引っかかることがありプチストレスだったんですよね。
が、このフライパンにはそれがありません。
シンプルな形だからまるっと洗いやすく、汚れが残りやすいスキマもないから衛生的です。
洗剤でガシガシ洗えちゃう

「鉄のフライパンって、食材がフライパンにくっつかないように、表面に油膜を育てながら使うもの」
そのため、絶対に洗剤で洗ってはいけないと思っていました。
バーミキュラのフライパンは鉄製ですが、前述の独自のホーローコーティングで油膜を育てる必要がなく、食器用洗剤でガシガシ洗えちゃいます。
カドミウム不使用のホーローです。
破損しても、長く使い続けられる

長年使うことでハンドルが傷んだり、ホーローが剥げてきたりしても、再度ホーローコーティングしてくれるリペアプログラムがあるので、安心して長く使い続けられるのも大きな魅力! 新品同様になって返ってくるのだそう。
一生モノのフライパンを探している方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

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