【埼玉県幸手市】フレンドホームが「第5回 農業体験会」を開催！収穫体験やプチデイキャンプを楽しもう

埼玉県幸手市に本社を置くフレンドホームは、10月12日(日)に、「第5回 秋の農業体験会」を開催する。

同イベントは、フレンドホームの社員が春から畑を耕し、さつまいもを植え、夏の草取りまで汗をかいて育て上げた畑で実施するもの。不動産会社でありながら地域の畑づくりに全力で取り組む他にはない会社だからこそ実現できた企画であり、子どもたちに“食の大切さ”と“達成感”を届ける地域密着型イベントとなっている。

さらに当日は、フレンドホーム本店の駐車場を“一日限定のキャンプ場”に変えて、親子で秋を満喫するプチデイキャンプも実施。地域の親子にとって忘れられない一日となることを目指す。

イベントの見どころをチェック

「第5回 秋の農業体験会」の第一部・農業体験は幸手市内のフレンドファーム、第二部・プチデイキャンプはフレンドホーム幸手本店駐車場で行われる。

対象は、フレンドホームの入居者、オーナー、地域の一般ファミリーで、参加費は無料。定員は先着12組。地域のファミリーの参加には一定の条件がある。

イベントの見どころを4つ紹介しよう。

1つ目は、メインプログラムとなる社員が育てた畑での収穫体験。春に耕し、植え付けから草取りまで社員総出で準備した畑で、子どもたちがさつまいも掘りに挑戦。自分の手で野菜を掘り出す体験は、大きな達成感と食への関心を育む。

2つ目は、親子の学びと絆を深める時間。自然に触れながら親子で一緒に作業することで、子どもの成長を実感し、家族の思い出が増える貴重な機会となる。

3つ目は、第2部のプチデイキャンプで非日常を満喫する時間。収穫を終えた後は、フレンドホーム幸手本店の駐車場が“一日限定のキャンプ場”に変身。焼き芋や焼きマシュマロ、さつまいもシェイク、家族対抗ゲームなど、多彩なプログラムで秋の味覚と笑顔あふれる時間を届ける。

4つ目は、思い出を持ち帰れる特典。参加者には、オリジナルタオルとイベント当日の写真をまとめたフォトブックを後日プレゼントする。体験の思い出を「形」として残すことができる。

「第5回の秋の農業体験会」では、公式キャラクターとコラボした「アイラブおいも」タオルもプレゼントされる。

申し込みをはじめとした詳しい情報は、下記の詳細ページから確認を。

過去4回で累計40組104名が参加

過去4回の開催では、2021年に10組25名、2022年に6組17名、2023年に11組23名、2024年に13組39名の、累計40組104名が参加した。年々応募が増えており、毎回定員を超える人気イベントとなっているという。

参加者からは、「普段口にしている野菜がどうやって育つかを知る貴重な機会になった」「子どもの誇らしそうな顔に感動した」「社員さんたちの本気度が伝わって、会社への信頼感が増した」といった声が寄せられているそうだ。

地域に根ざしたユニークな活動を全力で続ける

フレンドホームは「地域に広げるLIFEの輪」を掲げ、物件管理や不動産仲介といった本業にとどまらず、地域の暮らしを豊かにする様々な取り組みを行っている。今回の農業体験会は、社員が畑を耕し、作物を育てるという一見“不動産会社らしからぬ”活動から生まれた。「街とともに生きる」ことをモットーに、フレンドホームはこれからも地域に根ざしたユニークな活動を全力で続けていく考えだ。

また、フレンドホーム取締役の横山志穂氏は、「『この街に住む人が、まず街の魅力を知る』。変わったことしてるね～。と言われる私たちの取り組みを『種』として、それがいつか芽を出し、街の活性化という形で花を咲かせることを目指しています」とコメントしている。

「第5回 秋の農業体験会」はもちろん、地域に根差した活動を行うフレンドホームについてもチェックしてみて。

■第5回 秋の農業体験会
日時：10月12日(日)9:30〜13:00
会場：第一部 農業体験／埼玉県幸手市内(フレンドファーム)
　　　第二部 プチデイキャンプ／フレンドホーム(幸手本店駐車場)
幸手本店住所：埼玉県幸手市東2-8-6
詳細：https://friend-home.jp/news/9938.html

(ソルトピーチ)

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