私の「デスク作業のつらさ」は手首から来ていた。2000円のコレで簡単に改善できたよ!

長時間デスク作業をしていると、なんとなく手首周りがだるい……。
どうにかだるくならない方法を考えて導入したこのクッションのおかげで、デスク環境がグッとグレードアップしたのです。
ありそうでなかったデスクアイテム

エレコム 「cortol リストレスト スタンダード」 1,959円(税込)※Amazon販売価格
それが、エレコムの「cortol リストレスト スタンダード」というアイテムです。
作業中の姿勢がなんだかしっくりこないのは、デスクのカドが手のひらや手首に食い込むことが原因と自分なりに分析。

確かに振り返ってみると、長時間の作業後はこのカドの跡が腕に残るんですよね……。
そこで、このカドをカバーできるアイテムを探したところ出合ったのが、このリストレストだったのです!
「机のカド」にピッタリフィットした!

早速取り付けてみると、こんな感じでデスクのカドにピッタリフィットしました。
導入してから1週間ほど使っているのですが、作業中にズレることもなくとても快適です。

裏面は、貼りつくわけではないけれどグリップ力のある素材。
安定感バッチリで気が散らず、デスク環境のグレードアップに一役買ってくれました。
サラサラで気持ちいい

タイピング中はこうして手首が常に触れるから、肌触りも肝心なポイント。
ですが、このリストレストはサラサラとした素材で肌触り抜群です。

それに、低反発ウレタンが採用されているこのクッションは、もちもちでまるで手首のための枕のよう……。
これは買ってよかった!

ちなみに、リストレスト部分の厚みは約1.8cm。
リストレストは初めてでしたが、タイピングしづらいこともなく、むしろ手首が楽で指を動かしやすい!
長時間の作業でも可能な限り効率的にタスクをこなすには、集中力を妨げないための投資が大切なのだと身をもって感じました。
MacBookにもピッタリなサイズ感

「リストレスト スタンダード」の幅は約36cmです。
この「リストレスト スタンダード」を、MacBook Pro 13インチと並べてみるとこんな感じ。
絶妙な幅で、タイピングの時に腕を置くであろう位置をしっかりカバーしてくれますよ。
意外と盲点だった「机のカド」をカバーしたら、デスク環境が格段に快適になったのでした。

玄関ドアに「ペタッ」。これで出かける前の「鍵どこ?」がなくなります

「厚さ3.5cmコレ」のおかげで、キレイなデスクを維持できるようになったよ
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