ネットで絶賛されている「セブンイレブンの相盛おむすび」を食べた結果
インターネット上で絶賛の声が上がっているセブンイレブンの「相盛おむすび」を食べてみた。確かにこれ、今までのコンビニおにぎりにはない、かなり個性が強いものだった!
このビジュはバズり系「相盛おむすび」
まず、ビジュアルは、かなりインパクト大。食べる前から心を躍らせる、視覚的な魅力が強いもの。具が2種類盛られているし、それが目視で確認できるのも素晴らしい。いい、このビジュはバズり系。
かなりのハード系
食感が、かなり個性的。手に持った時点で「おや?」と思えるほど、かなりのハード系。かなり硬めに握られている。これ、米が硬いのではなく、握りが強いからだと思われる。
祖母の超絶超圧縮系のおにぎりを思い出した
食べるとフワッと感じる! 食べるとブワッと広がる! 食べるとホロホロとした食感を楽しませるおにぎりが多いなか、これは真逆の存在。筆者の祖母はおにぎりを作る際、かな力を込めて超圧縮した握り方をしていたのだが、その祖母の超絶超圧縮系のおにぎりを思い出した。
ハード系のおにぎりが好きな人にはバッチリ
まさか、セブンイレブンのおにぎりを食べていて祖母のおにぎりを思い出すとは思わなかった。これはハード系のおにぎりが好きな人にはバッチリなのではないだろうか。そこはもう、人それぞれの好みの話になるだろう。
その食感を好きになるかどうかは、あなたしだい。
そんなことを思いながら、パソコンで仕事をしながら食べたのであった。
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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