自己紹介の「お酒好きです♡」実際はすぐ赤くなって色っぽ事故
飲み会や合コンの自己紹介で「お酒好きです♡」と答える人、意外と多いですよね。
場が和むし、「じゃあ今度一緒に飲もうよ」と会話も広がりやすい定番フレーズです。
でも実際には、お酒に強いとは限りません。
グラス1杯で顔が真っ赤になったり、すぐ酔いが回ってしまったり…。
本人は楽しく飲んでいるだけなのに、周囲からは「なんだか色っぽい」と言われてしまう。
これがいわゆる色っぽ事故です。
「お酒好き」と言う心理、実は・・・

「お酒が飲めない」と自己紹介するより、「好き」と伝えるほうが場を盛り上げやすい。
そのため、実際には弱くても「好きです♡」と答える人は少なくありません。
つまり強さではなく好きかどうかをアピールしているケースが多いんです。
弱いけれど、飲む時間が好き・場の雰囲気が好き。
そんな気持ちから自然と口にする一言でもあります。
赤らむ姿は「色っぽ事故」あるある
お酒が弱い人は、飲み始めてすぐに頬や耳が赤くなりやすい体質の人も多いです。
それが周囲にはほろ酔いの可愛さに映ることもあります。
本人にとっては恥ずかしい瞬間でも、「色っぽいね」と言われるのはこうした理由です。
思わぬ色っぽ事故のエピソード

例えば、グラス1杯のカクテルで頬がバラ色になった人が、笑いながら髪を耳にかけただけで「ドキッとした」と言われたケースも。
本人は「暑くて髪をまとめただけ」なのに、周囲には妙に色っぽく見えてしまうことも。
また、赤らんだ顔で潤んだ瞳のまま真剣に話を聞いていた人が「妙に色っぽかった」と印象に残った、という話もよくあります。
こうした思わぬモテ演出は、お酒が弱い人あるあるとも言えるかもしれません。
自分の限界を知ることが一番の対策

顔が赤くなる、頭がぼーっとする…そんなサインを把握しておくことが大切です。
「私はビールはグラス半分まで」「ワインなら1杯まで」と、自分の限界を知っていれば大きな失敗は避けられます。
・チェイサー(水やソフトドリンク)を挟む
・食べながら飲むようにする
・飲むスピードをゆっくりにする
弱さを隠すのではなく、うまくコントロールする意識が必要です。
場の空気を壊さない可愛い逃げ方
「もう限界かも」と思ったとき、黙り込んでしまうと空気が気まずくなりがち。
そんなときはあえて冗談に変えてしまうのもテクニックです。
「もう顔まっかっかで恥ずかしい〜!」と笑いながら言えば、周囲も「可愛いな」と受け止めやすい。
さらに「これ以上はセーブするね」と一言添えれば、自然にお酒を控えられるうえに場の雰囲気も壊れません。
まとめ
「お酒好きです♡」と自己紹介する人が、実際にはすぐ赤くなってしまうのは珍しいことではありません。
むしろ弱さがチャームポイントになり、印象をプラスに変えることさえあります。
★ 顔が赤らむ色っぽ事故はあるあるで、時には魅力として受け止められる
★ ただし飲みすぎは本当の事故に。自分の限界を知っておくことが大切
★ 可愛い逃げ方を覚えておけば、場を壊さず楽しく過ごせる
お酒の強さよりも大切なのは、自分のペースで楽しむこと。
次の飲み会では、背伸びせずほろ酔いの魅力を味方につけてみてくださいね。

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