モンベルのリュックが意外にもタウンユースに便利だった理由はね…

※本記事は2024年9月18日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by tomit
カジュアルな見た目のリュックを、普段のお出かけからちょっとした旅行まで使っていました。
ところが、荷物を多めに入れるとすぐに肩がこってしまうという問題が……。
そんなときにたまたまモンベルへ行き、これだ! と思ったのがこのリュック。意外にも正解はアウトドアショップにあったんです。
タウンユースにも映える登山リュック

モンベル「アルパイン ライトパック 30」25,300円(税込)
私が購入したのはこのモンベルのアウトドアリュック「アルパイン ライトパック 30」。
軽装備のアウトドア向けのアイテムではありますが、タウンユースでも便利な工夫が盛り沢山なんです。

使い始めると、なんでもっと早くこれに変えなかったんだろうと思うほど、すっかり手放せなくなりました。
肩が凝らない作り

これまではスーパーで買った食品やノートPCなんかを持ち運ぶと、家に帰り着く頃には肩こりでヘトヘトになっていました。
ところが、このリュックにしてから驚くほど肩がこらなくなったんです。理由は、厚みのある肩紐部分。重さを分散してくれるので、そのまま背負っただけでも随分違います。
そしてさらに荷物が重いときには、腰部分と胸元部分のバックルをカチッとはめると、重さが体全体に分散され、荷物がグッと軽くなります。
重さのある荷物を運び続けることが想定された作りになっていて、さすがは登山リュック……! と思わず唸りました。
工夫だらけの作りは、街中での買い物にも便利!

更にタウンユースで便利だと感じたのが、とにかくリュックの外部にポケットが多いこと。その数なんと6箇所。
そのうち4箇所はチャックがついているので、鍵や財布、携帯なんかをしまうのにも安心です。

ポケットが外部についていることで、街中でリュックの奥底にはいってしまった財布をごそごそ探す必要もありません。
ウィメンズの服にはポケットが少ないことも多いので、リュックのポケットのおかげでさっと必需品が出し入れできることに感動!

それだけでなく、リュック内側にもチャックつきポケットがあり収納にはとにかく困りません。

しかもこのリュック、トップの部分を外すこともできちゃうんです。
ちょっと荷物の多い旅行なんかで、リュック本体を宿において身軽な外出もこれ1つで叶っちゃいます。
普段は薄くしておける

登山リュックといえば、タウンユースには大きすぎて向いていない印象を持っていました。
ところがこのリュック、横の紐をギュッと引くだけでとっても薄くできるんです!

逆に紐部分を伸ばせば最大30L入り、2泊程度の旅行なら余裕という容量感に。

帰り道でスーパーに寄って、たくさん買っても余裕で持ち帰れちゃいます。
頑丈さもお墨付き

さすが登山リュックなだけあって、薄手で軽量ながらとても頑丈な独自の素材が使われているんだとか。
安心してガシガシつかえます。

ときには薄く、ときには大容量にできるスタイリッシュなアウトドアリュックのおかげで、街中での買い物が気兼ねなくできるようになりました!

荷物でかさばる毎日、助けてくれたのは「ミリタリー発想の小型バッグ」でした

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