結局「普段から大活躍してくれる防災アイテム」が頼もしい。寝室でもリビングでも手放せないんです

災害への備えとして、まず自宅に置いておきたいのが非常時の「灯り」。

しかし緊急時にしか使わないとなると、電池の管理をついつい忘れてしまいがち……。

「せっかく買うなら普段も活用したい」そう考えて取り入れたこのライトが、ベッドサイドにリビングまで、備えながら暮らしの中でも活躍してくれました。

とてもコンパクトなライト

HOTO 「Camplight」 8,910円(税込)

それが、HOTOの「Camplight」というライトです。

開封して驚いたのは、この小ささ。

長さは12.8cmととてもコンパクト!しかも135gととても軽いのです。

実際に使ってみると、コンパクトボディとは思えないほど機能が詰まっていました。

3つのモードを切り替えて使える優れもの

左から、フラッシュライト、キャンプライト、アンビエントライト

一番の魅力は、フラッシュライト、キャンプライト、アンビエントライトの3つのモードを切り替えられること。

切り替える時は、ここに合わせて本体をひねるだけ。

ちなみにこの調整は、カチッとある程度かたい感触なので、使っている最中に誤って切り替わることがありません。

懐中電灯のようにまっすぐな光の「フラッシュライト」は、ここから光の出る仕組み。

ほかの2つのモードはふわっと光るのに対し、この場所から出る光はしっかりとあたりを照らすことができました。

フラッシュライトで照らした様子

暗い部屋でも4〜5m先まではっきりと照らしてくれて、これは停電の時にも頼もしい!

Type-C充電に対応

電源は、底面のUSB Type-C差し込み口から充電する仕組み。

モードを調整することで8時間〜50時間の点灯が可能です。

ボディはアルミニウム合金

懐中電灯らしからぬ高級感のあるビジュアルでいながら、IP66防塵防水も搭載。

もしもの時には、タフに活躍してくれそうな機能性も持ち合わせています。

寝室の手元灯として活用中

あえて見えるところに置いてもおしゃれなこのライトを、わたしは寝室の手元灯がわりに活用中。

そのまま枕元に置いておけて、もしもの時のあかりにもなってくれる安心感がありますよ。

シェードは折りたたみ&マグネット式

あとは、付属のシェードを使えばランプのように使うことも。

ゴツくない見た目&普段使いもできる機能性を、持ち合わせているHOTOの「Camplight」。

しっかり照らしてくれるパワーなのに、常に持ち出せるところに出しっぱなしOKなのもいいところだなぁ。

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