アニメ「けものフレンズ」プロデューサー福原慶匡さんが著作権侵害を語る「犯罪は行為時点で成立」「処罰されるかどうかが告訴に左右されるだけ」

これは知らなかった人、多いのではないでしょうか。

福原慶匡さんが著作権侵害について極めて勉強になるコメント

人気アニメーション作品「けものフレンズ」のプロデューサーとしても知られるエンターテインメントのプロ・福原慶匡さんが、著作権侵害について極めて勉強になるコメントを公式Xアカウントに投稿し、多くの人たちが注目しています。

<福原慶匡さんの公式Xコメント / 一部引用>

「著作権侵害は親告罪だから「権利者に言われてない=セーフ」ではありません。実際は、違法行為(犯罪)は行為時点で成立していて、処罰されるかどうかが告訴に左右されるだけです。例えるなら、万引きしたけどバレなかったから無罪って言ってる人。みたいな感じです。犯罪の成立(違法行為)と刑事手続(処罰されるかどうか)は別物。親告罪であっても、行為時点で違法性があり犯罪にあたるが「告訴がなければ検察は起訴できない」ため、処罰はされない。つまりコスプレイヤーはグラデーションはあれどみんな犯罪行為を行っていますが、全てを厳密に扱う事で損なう面が権利者にもあるから(宣伝効果、愛着の醸成など)お目溢しされてるだけなのが事実」

お互いのことを考えて行動していきたい

「例えるなら万引きしたけどバレなかったから無罪って言ってる人。みたいな感じです」という表現、とてもわかりやすい。もちろんコスプレに悪意がないのは理解したうえでですが。

権利者と、創作物を楽しむ側の私たち、どのようにして関係が成り立っているかを理解し、お互いのことを考えて行動していきたいですね。




※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト「写真AC」より

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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