アニメ「けものフレンズ」プロデューサー福原慶匡さんが著作権侵害を語る「犯罪は行為時点で成立」「処罰されるかどうかが告訴に左右されるだけ」

これは知らなかった人、多いのではないでしょうか。
福原慶匡さんが著作権侵害について極めて勉強になるコメント
人気アニメーション作品「けものフレンズ」のプロデューサーとしても知られるエンターテインメントのプロ・福原慶匡さんが、著作権侵害について極めて勉強になるコメントを公式Xアカウントに投稿し、多くの人たちが注目しています。
<福原慶匡さんの公式Xコメント / 一部引用>
「著作権侵害は親告罪だから「権利者に言われてない=セーフ」ではありません。実際は、違法行為(犯罪)は行為時点で成立していて、処罰されるかどうかが告訴に左右されるだけです。例えるなら、万引きしたけどバレなかったから無罪って言ってる人。みたいな感じです。犯罪の成立(違法行為)と刑事手続(処罰されるかどうか)は別物。親告罪であっても、行為時点で違法性があり犯罪にあたるが「告訴がなければ検察は起訴できない」ため、処罰はされない。つまりコスプレイヤーはグラデーションはあれどみんな犯罪行為を行っていますが、全てを厳密に扱う事で損なう面が権利者にもあるから(宣伝効果、愛着の醸成など)お目溢しされてるだけなのが事実」
著作権侵害は親告罪だから「権利者に言われてない=セーフ」ではありません。実際は、違法行為(犯罪)は行為時点で成立していて、処罰されるかどうかが告訴に左右されるだけです。例えるなら、万引きしたけどバレなかったから無罪って言ってる人。みたいな感じです。… https://t.co/czth5kliiv— 福原P/エンタメ&Z世代ビジネスの人 (@fukuhara_ystd) August 21, 2025
お互いのことを考えて行動していきたい
「例えるなら万引きしたけどバレなかったから無罪って言ってる人。みたいな感じです」という表現、とてもわかりやすい。もちろんコスプレに悪意がないのは理解したうえでですが。
権利者と、創作物を楽しむ側の私たち、どのようにして関係が成り立っているかを理解し、お互いのことを考えて行動していきたいですね。
●著作権の話たまに会社に「学校行事で御社に所属の◯◯さんの歌を生徒が合唱したんですが、映像をDVDにしても良いですか?」と、丁寧な電話が掛かってくる事があります。…— 福原P/エンタメ&Z世代ビジネスの人 (@fukuhara_ystd) September 16, 2024
●パン屋のアンパンマンパンが著作権問題になっていない理由クレヨンしんちゃんのネイルを販売用に所持していた事で逮捕された方がいるみたいですね。… https://t.co/FNeD1bvSRj— 福原P/エンタメ&Z世代ビジネスの人 (@fukuhara_ystd) September 26, 2024
●漫才やコントの著作権お笑いコンビ"レインボー"のネタを元にしたYouTubeチャンネルがパクリじゃないか!?という事で盛り上がっていますね。最終的には裁判所で決まる話だし、弁護士でも無い僕ではありますがわかる範囲で解説すると。・そもそも著作権とは?… https://t.co/Z268XfkvDS— 福原P/エンタメ&Z世代ビジネスの人 (@fukuhara_ystd) September 19, 2024
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト「写真AC」より
(執筆者: クドウ秘境メシ)

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。