パンはパンでも中華パンの専門パン屋「劉記 中華面食」が良かったですよ

パンはパンでも、中華パンの専門パン屋があるのですよ。
パンという時点で洋風が定番だと思うのですが、ここは完全に中華パンだけです。



中華パン専門のパン屋は「劉記 中華面食」(東京都江戸川区松島3-14-3)です。



普通のパン屋の場合、店内に入ると、トレイにトングでパンをのせるのが定番だと思うのですが、ここは違います。
ワンピース姿のお姉さんが立っているので、お姉さんに食べたいパンを伝えると、袋に入れてくれます。
お姉さんは一人しかいないので、一人の客が買い終わるまでお姉さんを独占してしまうため、次のお客さんは自分の順番がくるまで待ちます。










店内には、かなり多くの中華パンがあります。
「あぁこれ台湾で食べたなァ」「香港のスタバに似たパンあったかも」「北京で見たことあるパン!!」とか思いながら眺めつつ、なんとなく雰囲気だけでガンガン「これください!!」とお姉さんに伝えていきます。




さっそく食べてみたのですが、いやー、うまい。これ本場の中華パンに負けないくらいウマイ。
特にお気に入りだったのが、ニラ饅頭系。ほんとうにうまい。
電子レンジで温めてから、ノンフライヤーでカリッと仕上げて食べましたが、具の食材が本場すぎて最高でした。
油条もうまいです。カラッとノンフライヤーで温めてから食べまたよ。豆乳欲しくなる。




けっこうガッツリと購入したのですが、ガッツリ買ったのに2000円くらいでした。安すぎる。なんか安すぎる。
ここで中華パン買いまくって、中華料理パーティーとかしても楽しそう。
ごちそうさまでした!!
新小岩駅の近くにあるパン屋に立ち寄りました。パン屋はパン屋でも中華パン専門のパン屋。そういうのもあるのか! と感動しつつパンを買いまくったのですが、本場に負けない美味しさでした。特にニラ饅頭系。 pic.twitter.com/hohXXcDWo6— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) August 17, 2025
(執筆者: クドウ秘境メシ)

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。