【補填】色違いオリジンディアパルの配布が決定 →「ならもっとやればよかった」と落胆する声も【ポケモンGO】

8月10日に『ポケモンGO』で開催された「ウルトラアンロック:オリジンレイドデイ」では、「オリジンディアルガ」「オリジンパルキア」の色違い出現率が、本来よりも低くなるという不具合が発生。

この事象に対しての補填内容が公式よりアナウンスされました。

該当者への色違いオリジンディアパル配布で手打ち

補填内容は、該当のレイドバトルを完了した数に応じて、色違いのオリジンディアルガ&オリジンパルキアと遭遇可能なタイムチャレンジが数週間以内に配布されるというもの。

具体的な数や、本来どのくらいの確率で色違いが出現するのかは明示されていないものの、通常のレイド関連イベントでは色違いの出現率が10%ほど。

なので、プレイしたレイドバトルの回数の10分の1の数のリワードが配布される可能性が高そうです(例:レイド20回なら色違い個体2匹が配布)。

早めに情報を掴んだトレーナー的には微妙な補填

長い『ポケモンGO』の歴史で見れば、今回の補填内容はかなり手厚い部類。

とはいえ、イベント当日に「どうやら色違いの出現率が低いらしい」という情報をキャッチし、自分の計画よりもプレイ回数を減らしたトレーナーにとっては、「それならもっとやっておけばよかった」と、少々モヤっとする内容。

全員に等しい補填をすることは不可能であるというのは理解できますが、そもそも不具合が多すぎること自体が問題なので、運営が移管されていくのに合わせ、こうした悲しい事件が減っていくのを祈るばかりです。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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