ハマ・オカモトがUSフェンダー社と契約! 日本人ベーシスト初の快挙
「BASS MAGAZINE」2013年3月号 表紙画像
OKAMOTO’Sのベーシストであるハマ・オカモトが、数多くのエレクトリック・ギター/ベースやアンプの名器を生み出してきたUSのフェンダー社とエンドースメント契約を結んだことがあきらかとなった。
デビュー以前からフェンダーのベースを愛用し続け、OKAMOTO’Sでの活動はもちろん、腕利きのベーシストとして国内のトップ・アーティストとのレコーディングやライヴ・セッションを繰り広げてきた彼。「BASS MAGAZINE」2013年3月号の表紙に同社のベースを抱えて登場したことも記憶に新しいところだ。
51年に世界初の量産型エレキ・ベース〈プレシジョンベース〉を、60年には〈ジャズベース〉を発表するなど、現在も世界中のプレイヤーから愛されるベースを開発してきたフェンダーにとって、日本人ベーシストとエンドースメント契約を交わすのは今回が初めてのこと。今後はハマのアーティスト活動を全面的にサポートしていくという。なお今回の契約締結を記念して、6月29日(土)に東京・ベルサール渋谷ガーデンで開催される〈TOKYO GUITAR SHOW 2013〉にて、ハマとくるりの佐藤征史によるベーシスト対談が実現する。こちらの詳細はイヴェントのオフィシャルサイトでご確認を。
★ハマ・オカモトによるbounce連載の特別編〈MURO×ハマ対談〉はこちら
ハマ・オカモト(OKAMOTO’S) コメント
僕の今までの人生が認められたようだ!なんて感じると同時に、これからミュージシャンとして生きていく人生の、大きな大きな糧になる事でしょう! 更なる〈BASS MAN〉を目指して。
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